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2008年06月30日

勢いで作ってみた。

 今日は昼は運動を兼ねた散歩。でも、体重には変化無し。そう都合良くはいかんわなあ・・・。
 でも、その代わりといっては何だが、久しぶりに替え歌を思いついた。

 choroさんの「千歳に行ったらゲートで捕まる」で大笑いしたので、最初は浪花恋しぐれでいこうと思った。
 ♪コンサのためなら出資もするぜ それがどうした文句があるか~♪
 ・・・とここまでは思いついたのだが、なんだか暗くなりそうなのでやめた。

 で、ノリを重視して、またしても勝手にシンドバッドで作ってみた。
 あくまで勢いで軽~く作ってみたのでワンコーラスだけ。では、いってみよう!

   勝手にシンドバッド ~J1苦闘編~

  ラララララララララララ・・・
  久しぶりのJ1 レベルは段違いで
  J2の思い出は 今の現実見てて消えたほどに
  それにしても連敗 止まらないどうしよう
  箕輪とアンデルソン 入ってちょっとは上がり目見えたはず
  さっきまで前半の コンサ思い出してた時
  ケガで離脱の 選手の顔が目に浮かぶ
  早く治って厚別で お目にかかりたい
  次何節? そうね15節
  相手どこ? 清水エスパルス
  もう降格? まだ早い!
  不思議なものね みうみう見れば
  胸騒ぎの居心地 胸騒ぎの面持ち 今度こそ勝ってくれ
  Music Come On! Stay To The J1!

 ・・・どことなく微妙なノリの気もするが、勢いなのでご容赦を。
 サブタイトルが横浜銀蠅っぽいのは笑って許してください(苦笑)。
 お願いだから次の清水戦は勝ち点3だ!

posted by フラッ太 |21:41 | みゅーずぃっく | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年06月30日

サイドアタック全盛時代!?~目覚めよ征也、目覚めよ大伍~

 白く浮かんだ28の数字。
 なんだかんだいってもテンションが下がっていて、なかなかブログを書く気になれなかったのかなあ。
 が、ガンバ戦が終わって急に書きたいことが増えてきた。
 EUROはスペインが勝ったとか。ドイツが勝つよりはきっと幸せなフィナーレだったに違いない(笑)。
 
 で、本題。

 マンUのC・ロナウドがわかりやすいと思うのだが、今年は特にサイドアタックが増えてきて「サイドを制する者が勝利を掴む」といった感がある。真ん中でボールを回しながら機をうかがうというのではなく、シンプルにサイドに展開してスピード勝負に持ち込むといった印象さえある。

 昨日のガンバ戦ではどうも中盤特にサイドハーフの2人が「消えていた」ようで、その指摘が多かったように思う。
 サイドアタックを成立させるためには、大きく分けて2つあると思う。
 ①サイドハーフの選手本人の攻撃への意識
 ②サイドアタックを成立させるためのチームとしての連係
 ①は当然として、問題は②をどうするかなのだろう。
 要は、どうやってサイドアタックのお膳立てを作るか?ということになってくるわけで。

 理想を言うなら、フランス戦でのオランダのロッベンのプレー。
 あっという間にサイドを駆け上がり、そのまま一気にフィニッシュにもっていってしまうプレーはただただ見とれるしかなかった。しかも、1点差に詰め寄られた直後には自分で決めてしまうんだからまあ何とも・・・。issey11さんが「ペネトレイター」「フィニッシャー」と表現されていたが、ロッベンは両方ができるすごい選手というのが今更ながらわかったわけで。
 EUROではサイドからの攻撃が与えた印象はとりわけ大きい。
 イタリアVSオランダ(zenusさんが詳しく書かれています)や準決勝のスペインVSロシアでのスペインの3点目(だったかな?)は正に圧巻。中盤の底でワンタッチでポンポンポンとつないでサイドにポ~ンと出して、ピンポイントのセンタリングに点で合わせたあのゴールはファンタジーすら感じさせる実に魅惑的なプレーだった。

 で、コンサ。
 征也や大伍にペネトレイターとフィニッシャーの両方を満たしてくれとは言えないけど、まずはペネトレイターとして機能してもらいたいというのはある。守備に回る時間が多くてなかなかその役目を果たせないというのはあったにせよ、J1ではそれが当たり前にできなくては上に行くどころか残留すら覚束ないわけで。

 例として取り上げた方のブログのつまみ食いになってしまった感が激しくあるんだけど(苦笑)。
 ただ、チームとして機能させるためには今の三浦戦術で果たしてできるのだろうかという思いもある。
 そのへんはまた改めて書くことに・・・。

posted by フラッ太 |09:18 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)