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2008年06月20日

旨いモノには・・・。

 大福が食いてぇー!

 と激しく心の中で叫んだが、ペ○シN○Xでお茶を濁した。

 間食はしないようにといろいろ作戦を考えるのだが、つらいのが昼から晩の間。いちばん間が空くしねえ。
 我慢とストレスの間を行ったり来たりといった感じなのだが、やっぱり食欲は本能だからいろいろと要求してくる。ザンギを胸焼けするまで食いてぇー!とか、やきそばをノドが詰まるくらい頬張りてぇー!とか・・・。

 実際にゃやらないけど、そういった衝動はたまに襲ってくる。
 実は、入院する前はこれをやってた(←だからぶっ倒れるんだっつーの)。
 全く食べないのは反動が怖い。でも、食べ過ぎるのも良くないし。
 綺麗な薔薇にはトゲがある。うまい話にゃウラがある。では、旨いモノにあるのは・・・。

 それはアブラ。

 極端な話、美味さはアブラの美味さといってもいいんじゃないだろうかと思っている。
 ヒトの体は糖分から先に燃えて、脂肪はその後に燃えるらしい。しかも糖はわりと早く燃えるが脂肪は燃える速さが遅いらしい。ダイエットには和食が一番いいというのは、単純にカロリーが低いとかいったこともあるが脂肪分が少ないというのも要因としては大きいのかも。

 てことは、同じカロリーで洋菓子と和菓子を比べたらおそらく量的には和菓子の方が多くなるはず。
 実際に調べたことはないが、例えばメロンパン1個と同じ分のカロリーを大福で(←しつこい?)となると、大きさにもよるけど3個くらいにはなるんじゃないだろうか。メロンパンはわりと簡単に食えるけど、大福3個は一気に食うのは結構大変。和菓子をマイブームにしているのはこうした浅知恵があるからなんである。

 これからは「アブラを避けようキャンペーン」を展開していこう。
 でも、チーズケーキも食べたいしスパゲティならカルボナーラも食いたいし・・・。
 
 悩みは尽きないんである。

posted by フラッ太 |17:51 | 日記 | トラックバック(0)

2008年06月20日

続・コンサはぼくらの夢であってほしい。

 今年はJ1を戦うコンサ。
 J1といえばやっぱり代表選手。桜の香川のような例もあるが、最近では代表選手はJ1からというのがスタンダード。
 が、J118チームのうち、フル代表を輩出していないのはコンサだけ(のはず・・・)なのである。
 大宮がちょっと微妙な気もするけど、もし違っていたらごめんなさい。
 厳しい言い方をすれば、コンサはまだJ1にいるというだけで、真の意味でのJ1のチームにはまだなっていない。もちろん、今のコンサは残留が至上命題だし、順番からいえばまずは「J1にいる」ということだけでも大変な話であることに変わりはないんだけど。
 でも、若い力が少しずつ選ばれているのは、これからのコンサに期待が持てるといってもいいわけで。U-23では佐藤優也が呼ばれているし、U-20では藤田征也が世界の舞台に立っている。U-19でも宮澤や堀田が遠征に行っている(U-17やU-15でも招集されている選手がいたと思ったけど、チェックしてません。ごめんなさい)。

 5年のJ2での雌伏は決してムダにはなっていない。
 ユースからしっかり育てて、生え抜きの選手でチームを作る。このコンセプトで辛抱してきた。
 ただ、ここからまた更に高いレベルでの我慢と辛抱が必要なんだと思う。
 西や藤田がレギュラーのボーダーライン上、岡本がベンチ入りできるかといったところ。でも、彼らにコンサを背負って立ってもらわないと困るわけで。宮澤は今でこそポジションがあるが、アンデルソンが加入し中山も戻ってくるとなるとこれからは生き残りが厳しくなるだろう。ケガで離脱してしまったが、今は中断期間でもあるし慌てずにしっかり治してポジションを掴んでほしい。

 いずれは主力となった選手が移籍ということになるのはある意味避けられないこと。
 でも、願わくは京都からルマンに行った松井大輔や千葉からセルティックに行った水野晃樹のように、国内の有力チームに「寄り道」することなく一気に世界に向けて飛び立ってほしい。
 もちろん、移籍金などのビジネスの面もあるし、欧州に向けてのパイプ作りもしなくてはならないから相当遠大な話ではある。でも世界への道が開けるということであれば、地理的なハンデを解消してあまりあるものがある。それに浦和や横マリなどに強奪されるのはなんか悔しいし(笑)。

 うーむ、夢物語だなあ(苦笑)。 

posted by フラッ太 |09:45 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)