2008年04月29日
負けは負けでも・・・。
浦和戦は2-4の負け。 負けたのだからもちろん悔しいに決まっている。 でも。 ネットでの文字上の情報でしか知らないのだが、序盤で先制し一度は勝ち越した。 三浦監督が「20分くらいまでは理想的な展開だった」というように、苦しい戦力の中でリードを奪っていたのだ。 たとえ前半を浦和が「流した」としても、浦和を本気にさせることはできただろう。今までリーグ最低の得点しか上げられなかったコンサが、前半だけで2点を獲るなんて誰が想像できただろう? 2-2で前半を折り返すなんて、計算外だったに違いない。 ただ、後半は自力の差を見せつけられた。 エジミウソンの2ゴールで敗戦。45分で「現実」に引き戻された。 でも、この現実は認めなくてはならない。 埼スタを埋め尽くすサポーター、個人の能力の高さ、選手層の厚さ。控えにエスクデロや高崎を入れてくるあたり、ハッキリ言ってナメられている。ファイティングスピリットだけでは到底その差は埋めることができなかった。 ひたすらフルスロットルで行くしかなかったコンサ。 きっと後半は運動量も落ちて、どうにかしたくてもどうにもならなかったのではないだろうか。 ひとつだけ納得がいかないことは、謙伍を後半35分にもなってから投入したこと。 アウェイゲームで同点で折り返したことがあったとしても、後半早々ゴールを奪われたのだから、勝負に行くにはもっと早い投入をすべきだったのではないか。 力負け。 でも、新潟戦に比べたらずっと納得のいく負けである。 次は京都戦。 パウリーニョがケガで離脱し、田原はダヴィ同様1発レッドで出場停止。 同じ昇格組には負けられない。 謙伍もそうだが、宮澤の雄姿を見てみたい。
posted by フラッ太 |21:06 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)
2008年04月29日
意地を見せてくれ!アイウエオ作文大作戦4~浦和レッズ編~
とりあえず、ダヴィの出場停止は2試合で済んだのでほっとした。 緑戦に向けて1対1の特訓に励んでほしい。 過密日程で、しかもアウェイの連戦。FWも駒不足でこれ以上ないほどの緊急事態。 でも、やるしかない。緑が名古屋に勝てるならコンサだって浦和に勝てる! ではいくぞ!お題は今回も直球勝負で「浦和レッズ」。 う・・・・恨み言いってもしかたない ら・・・・楽勝なんてさせないぞ わ・・・・われらコンサは戦うぞ レッ・・・レッドでダヴィはいないけど ズ・・・・ズルズル下がるな食らいつけ 今の浦和は個の力はあるかもしれんが、組織としての強さはない。 付け入るスキは十分にある。鉄板カードを覆せ!
posted by フラッ太 |09:08 | コンサについて | コメント(8) | トラックバック(0)