2008年02月09日
ネドベドって・・・。
東京がネドベド獲得に動いていると聞いて、最初は「緑も何をやってんだか・・・。」と思ったのだが、獲得に動いているのはセクシーさんだとか。思い切った勝負に出ましたなあ。まあ、まだお話の段階なので来ると決まったわけではないし・・・。 思うに、ネドベド獲得に動いたのは、単に戦力補強というだけではないだろう。お客を呼べる目玉にもなるし、あと考えられることとしては若い選手が多いセクシーさんにとって「お手本」となる選手が欲しかったというのはあるのではないか。鹿島にとってのジーコやジョルジーニョ、磐田にとってのドゥンガ、名古屋にとってのピクシーといった具合に。 本来なら、コンサもこういう選手が欲しい。 が、今のクラブの財政・経営状況ではそれはかなわぬ話。よしんば、それがクリアできたとして、そういう決断が果たしてサポーター側にできるかどうか。ある意味、その選手と「心中」することにもなるわけだから、中途半端な覚悟ではダメだろう。 考えてみれば、浦和もブッフバルトが来てからいろんな意味で変化が生じたように思う。お手本という意味ではカズがあてはまるといえばあてはまる。が、本人には悪いがフリエでもあまり活躍できなかったことを考えると年俸のことを無視しても現実的ではないだろうなあ。 ・・・などとボヤいてみた。
posted by フラッ太 |18:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年02月09日
地域密着って・・・。
浦和・高原!ハム・中田!夢コラボの記事。 そりゃあ、ないでしょ。 どうやら浦和さんの方から話を持ちかけてきたようだ。 確かに浦和のブランド価値は、コンサに比べたら高い。コラボレーションをする意味はあるだろう。でも、せめて「コンサドーレとの兼ね合いもあるので・・・」とウソでもいいから気を遣った発言がほしかった。コンサだって、れっきとしたJ1のクラブチームなんですよ? コンサと浦和の違うところは、クラブの完成度。浦和が育成をしていないとはいわないが、チーム力を維持するために積極的に引き抜き(←あえてはっきりこう言う)をかけているし、そうした選手が主力だ。が、コンサは未だクラブそのものがまだまだ発展途上。旭川ユースが全国出場するなど少しずつその芽が出てきている。 それに、ファイターズの森本とコンサの砂川、武田久と西谷といったように選手同士の交流もある。特に森本はファイターズのファン感でコンサのユニを来て現れるということもしてくれたと聞く。多氣田相談役はご存じなかったのだろうか? 北海道日本ハムファイターズを名乗るのなら、もう少し地元の他のスポーツにも目を向けてほしい。地元密着っていうのはそういうことだと思うし。移転当初にボタンの掛け違いがあったらしいが、今は知名度はファイターズの方が上なのだから、大人の「余裕」を見せてほしかった。 ある意味、身内に裏切られたような悔しさというか失望感が拭えない・・・。
posted by フラッ太 |08:55 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)