2007年06月03日
新緑の季節。
さて。 久しぶりに、緑チームネタで。 本来ならば、監督が代わってどうなるのかしらといったスタンスで書きたかったのだが、幸か不幸か交代劇は起きず(笑)、時期的にもうそろそろ使わないといけないタイトルだったもので。 たいした話じゃありません。 昨日の緑チームの監督のコメントで、「これがサッカーの面白さだ。」というのが引っかかったもので。 圧倒的な攻勢だったのが気づいてみればワンチャンスを決められ0-1の負け。 勝ったチームの監督が「面白い」というならまだしも、負けた方の監督が言うのはどうかと。せめて、難しさとか勝負の厳しさとか言えなかったのかと思うわけで。 「面白い」というのはきっと本心なんだろう。けど、立場ってものがある。オシム監督みたいに難解な謎かけをする必要はないが、本心をそのまま口にすりゃいいってもんでもないと思うのだが。 緑チームは小休止。監督が動いてくれた方が相手チームにとって都合がいいような気がするのはなぜ・・・?選手の個々の能力はJ2じゃ反則ってくらいに高いわけだし。 これから仕事です。 では。
posted by フラッ太 |19:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年06月03日
そろそろ次のステップへ。
さて。 スーパーサッカーでの加藤浩次と小倉の掛け合いは、もっとコンサについて話したいんだけど・・・というのが垣間見えて微笑ましかった。司会なんだから、一応中立じゃなきゃいけないし。 本題。 開幕戦で完敗だった京都にホームできっちりお返しできたことで、試合内容にムラがあるものの「三浦コンサ」のベースはほぼ固まったのかなあ、という印象がある。勝ち点45という目標はもう達成できたようなもので、三浦監督は内心ではもう50に上方修正しているのではないだろうか。 これからは、いかにチェンジオブペースができるかがカギとなるのではとみている。 いかにチームとして変化をつけられるか。 もちろん「堅守」がベースにある今年の三浦コンサだから、いきなりトップギアで攻めることはないだろうが、例えば1-0の時に(一番多いシチュエーションなもので・・・)2点目、3点目を取りに行く行かないの判断や追加点をどう取りに行くのかの判断。自分からプレッシャーをかけて奪いに行くのか、攻めさせて(あるいは持ち込ませて)網にかけるのかの判断。 いかに一本調子の試合運びから脱却するか、これは柳下コンサの時代からの課題でもある。 次節は現在波に乗る鳥栖が相手。アウェイということもあり、厳しい戦いになるだろう。と同時に次のステップに進むための相手としては格好の相手といえるのでは。 素人がつい調子に乗ってしまいました。 このへんでお開きにしましょう。 では。
posted by フラッ太 |09:33 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)