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2007年05月03日

ないなら、ないなりに。

 さて。
 水戸が大量5ゴールで緑相手に初勝利。
 これほどの大量点で勝つとは正直意外だったが、監督のコメントから苦心の様子が垣間見えた。

 DF人がケガ人続出で急遽3バックに変更し、運動量のある選手を攻撃参加させる。あとは運動量でカバーする。

 相手は連敗中とはいえ、個の能力はあるチーム。劣勢になるのは覚悟の上でも、ない袖は振れない。開き直るというよりは腹をくくるといった方が正しいだろう。

 今は、これしかできない。ひたすらこれで挑むしかない。

 キザな言い方をすれば、そんな水戸に神様は祝福を与えてくれた。

 きっと、水戸のサポは今日の勝利をかみしめているだろう。ひょっとしたら、一生忘れることはないかもしれない。

 ひとつの勝利がこんなにも嬉しいなんて。

 忘れかけていたような気がする。勝つことは簡単じゃないことを。気持ちが入っていなければ、負けるのは簡単だと言うことを。

 もう一度、愚直なまでに「ハードワーク」を。

 では。

posted by フラッ太 |21:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月03日

クギを刺す。

 さて。
 監督のコメントは厳しいものだった。
 「本当に昇格する気があるのか。」「これからは昇格の話はしないで欲しい。」

 試合内容の悪さも手伝ってこういうコメントになったのだろう。かつて、柳下監督が北海道のマスコミはすぐに持ち上げる(から困る)といったことを言っていた覚えがある。

 前節まで首位。サポの期待は昨年以上に大きいし、先は長いとわかってはいても首位にいるとなるとどうしても口元が緩んでしまうんだよなあ。

 「サポーターの皆さんには申し訳ない」と言いながらも、「昇格の話はしないで欲しい」とクギを刺す三浦監督。やはり、監督は大宮での昇格の厳しさや難しさを肌で感じているからこそなのだろう。

 一喜一憂してはいけない。言葉にするのは簡単なんだけど。

 もう一度、足下を見つめ、ひとつひとつのことをきちんと積み上げる。

 厚別からリスタートだ。

 では。

 

posted by フラッ太 |18:17 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月03日

ありきたりではありますが。

 さて。
 草津戦は敗戦。ダヴィのゴールで先制しながら、逆転負け。
 実際に試合を見ていないので、現地組の方やスカパー観戦の方の書き込みからの推測になってしまうのですが、ゲーム内容としては決して良くなかったようですね。

 負けるべくして負けた。

 こういう結論になってしまうのかと。

 順位はあまり意味を持たないとはいえ、3位になりました。せめてもの救いは仙台が京都相手とはいえホームで負けてくれたことでしょうか。

 第1クールが終了。負けるとすればこういうゲームかなあ、とちらっと感じてはいましたが、実際に負けとなるとやっぱり腹が立ってしまいますね(苦笑)。

 いい薬になるというのはありきたりですが、正直これっきりにして欲しいです。去年はいい薬を飲み過ぎましたから。

 第2クールからは、スキはあっても油断はないコンサに戻ってもらいたいものです。

 改めて、厚別からJ1への長い道のりの始まりです。

 では。

posted by フラッ太 |15:49 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月03日

やっちゃうよ。

 さて。
 タイトルからヤスケンを想像した貴方はNACSおよびドラバラフリークです。

 本題。
 散歩を始めました。冬の間なんだかんだと言い訳を用意してクマの如く眠りこけていたのですが、道路の雪も解けて暖かくなったので、去年の11月以来の散歩を再開したというわけです。

 ダイエット、というよりも体を目覚めさせるのが目的。今日は某コンビニとの往復で約50分くらい。慣れたらもう1件コンビニをハシゴしようと考えています。

 速報では、チャンピオンズリーグは赤黒のミランが3-0で勝って決勝進出。よって、我らがコンサも勝つでしょう。

 なんてったって、スキはあっても油断はない今年のコンサですから。

 では。

posted by フラッ太 |09:00 | コメント(0) | トラックバック(0)