コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年11月15日

千葉県の風景

先日千葉県を訪れる機会がありまして
成田空港からとりあえず京成本線に乗り、京成津田沼で降りてみました。
今から20年ほど前、この京成津田沼駅から徒歩6~7分の社宅に1年4ヶ月居住。
短い期間でしたが思い出いっぱいの町なので、ぷらっと散歩したわけです。
そして向かった先はJR津田沼駅。
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↑↑ 駅前からパルコまでの歩道橋から撮った写真ですが
ご覧のように駅周辺は大都会。20年経った今でも感慨深い気分になります。

そのあとJR総武線~東京メトロ東西線を乗り継いで宿泊先の浦安駅へ。
チェックインしてから路線バスで舞浜へ向かい
30分という短い時間でしたがイクスピアリを散策しました。
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快晴の夕方というのもあり、とても美しい情景でした。

このあとJR京葉線~東京メトロ有楽町線および半蔵門線を乗り継いで
三軒茶屋まで行き知人と夕食を。


posted by hiroki |19:23 | 気楽に日記風 |

2016年11月13日

振り返ってみれば

昨日のジェフ戦を振り返ってみれば、勝利への立役者は沢山存在していたと思うのです。

パッと思いつくだけでも・・・・・・
同点ゴールの都倉選手、そのFKを入れた福森選手。
そして何といってもアディショナルタイム5分の中で94分18秒に
劇的なゴールを決めた内村選手。
ペナルティエリア外からガンガン打ってくるシュートに体を張った選手もいました。
後半からボランチへ回った荒野選手も効いていましたね。
もちろん大応援で選手のメンタルを支えたサポーターの皆さんも1人1人が立役者。

そしてやはり河合竜二選手でしょう。
朝刊にもありましたが、前半に失点すると 「下を向くな!顔を上げろ!」 の檄。
檄は誰でも飛ばせるけど、河合選手の檄は質感が違うんだと想像できますね。
最後はソンユンから受けたボールを前線へロングフィード。
「行ってこ~~~い!」 みたいな感じだったのでしょうか。
ボールはヘイスの頭上を越えてしまったものの
そこできっちり反応したのは
「最悪の場合引き分けを考えるが、オマエだけはゴールを狙ってくれ」 と
伝えられていた内村圭宏選手でした。
あのシュートは相手DFが前に入ってきて苦しい体勢からのもの。
よくぞ決めてくれた!という感じです。

最終節は 『J1昇格争い vs J2残留争い』 という熾烈な戦いになりますが
スタートから気持ちの入った選手達が躍動しまくって
きっと素晴らしい結果を出してくれるはずです。
素晴らしい結果を出してくれるはずです。20日はドームへ詰めかけましょう!

posted by hiroki |10:25 | コンサドーレ |

2016年11月12日

涙・涙・涙

この天王山で果てしなく大きな感動が待っていました。

もしかしたら今から2時間後に更なる感動があるのかも知れませんが

今は、あと1試合。これを今シーズン最も重要な試合として勝つのみ!

数字的にはもちろん引き分けでもOKなんだけど、最終節は勝利で飾りましょう!

今日の殊勲は選手だけじゃないですね。

フクアリに駆けつけたサポーターの皆さん全員が殊勲賞だと思います。

だってテレビで観ていても音声だけなら完全ホームでしたもの。



不幸なイエローで金沢戦に出場できなくなったジュリーニョが泣いていましたが

いいんです!来シーズンも頑張ってくれればOKだから!

posted by hiroki |15:06 | コンサドーレ |

2016年11月12日

後半は別のチームになるしかない

多くのサポーターが詰めかけ、これだけの舞台が整ったのに
元々強豪であるジェフの好調さもあって
コンサが試合を優位に進めるような雰囲気が見えません。

最も怖いのは負けることだけど
他にも怖いものがあって、それはジュリーニョが4枚目のイエローをもらうことと
進藤が2枚目のイエローをもらうこと。

特に進藤の周辺がデットゾーンに見えてしまうなぁ。
赤毛にした上で今日のプレースタイル。審判に目をつけられやすいかもね。
気合が入っているのは分かるんだけど。

前半とは別チームのような動きをしなきゃ勝ち点は取れないと思います。
別チームに変貌するなら、荒野をボランチに回し上里はアウト。
小野伸二をトップ下へ置き、ヘイスをFWへ。同時にジュリーニョをゴメスの位置へ。
こんな感じかな。


と書いているうちに、やはり上里を下げましたね。
荒野ボランチ、内村が前線に入るようです。

posted by hiroki |14:04 | コンサドーレ |

2016年11月12日

あの日の再現を !!!

いよいよ第41節の開催日、運命の朝を迎えました。
お恥ずかしい話、私は気が高ぶってしまい
ほとんど眠れずに朝まで来てしまいました (笑)

2011年シーズン、終盤に大きな大きな勝利を挙げた平塚で
その試合後に見えた富士山の写真を貼ります。
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あの試合はアウェーながら
まるでコンサのホームみたいな雰囲気でした。

今日もあの日の再現を !!!


posted by hiroki |05:57 | コンサドーレ |

2016年11月11日

大一番前夜

【フクアリ (フクダ電子アリーナ) での戦績】

  2006 ◎ 1-0 vs 千葉  天皇杯
  2006 ◎ 2-2 (PK勝ち) vs 新潟  天皇杯
  2008 △ 0-0 vs 千葉  Jカップ
  2008 ◎ 3-0 vs 千葉  J1
  2010 ◎ 3-0 vs 千葉  J2
  2011 × 0-2 vs 千葉  J2
  2013 ◎ 1-0 vs 千葉  J2
  2014 × 0-2 vs 千葉  J2
  2015 △ 1-1 vs 千葉  J2

まるでホームゲームのごとく勝ちまくっていた頃は確かにありましたね。
私は単身赴任時代の2010年と2011年にフクアリのゴール裏で応援しています。
その2011年シーズン、フクアリで初黒星を喫したわけですが
最後は滑り込みでJ1昇格を果たしました。

明日の試合は最低でも引き分けておかないと自動昇格への道が非常に狭くなりそうで
極めて重要な試合・・・・・・いわゆる2016年シーズンの大一番は
絶対に負けてはならない90分になります。

アウェーで7試合勝利が無いとか、明日は関係ないと思います。
それに明日のフクアリはきっとホームゲームのような雰囲気でしょう。

前節のような強風もない絶好のコンディションの下、思い切り戦って勝利し
ゆとりをもって15時からの清水戦をTV観戦するのが理想です。

posted by hiroki |21:30 | コンサドーレ |

2016年11月09日

パレードからの札幌ドーム

何も今シーズン最終戦の日に日ハムの優勝パレードをぶつけなくても・・・
という声を少し耳にしたりしますが
最終節のツエーゲン金沢戦は14:00キックオフなので
優勝パレードを観てからドームへ移動っていう人も結構多いのでは?と思います。
そもそも日ハムファンの中には元々コンサドーレを応援していた人が
かなりいるのではないかと。
とりあえずコンサを応援し (北海道初のプロスポーツチーム?だし)
でも北海道は野球文化が根付いていたから (まぁ全国的にだけど)
日ハムが入って来て、そして新庄選手みたいなのが現れれば
そっちへ行っちゃう人が多いのは当然の流れでしょう。

そういう人たちが 「ファイターズは終わった。次はコンサだ!」 と
大勢かけつけてくれればな~と。

だからこそ、最高のシチュエーションとしては
土曜に昇格を決めて最終節で優勝を目指す、或いは最終節に全てを駆ける
それを望むところです。

posted by hiroki |07:07 | コンサドーレ |

2016年11月08日

まだある昇格へのジンクス

2月24日に書いた記事

今シーズンは3度目の開幕ダッシュに成功!
開幕から5試合で勝ち点を二桁に乗せたということは・・・・・・!
そう、第5節までに勝ち点10を達成したシーズンは昇格するジンクスがあるのです。
「過去に2回だけでしょ?」 と言われそうですが
開幕5試合で勝ち点10に届いたのは
17シーズンのうち、僅か2シーズンだけなんです。
これって凄いジンクスだと思いますよ!

徳島に勝てなかった理由は、強風対策の無さと疲労ですよ。
まぁ追われる者の重圧も無いとは言えませんが、みんなプロサッカー選手ですから
メンタル面だけで重要な試合を落とすとは思えない・・・そう考えたいです。

ジェフ戦まで、あと4日!

posted by hiroki |18:31 | コンサドーレ |

2016年11月07日

何となく次あたりに

【第41節における上位陣の対戦カード】

アウェーで7試合勝利のない 北海道コンサドーレ札幌
     vs
7試合勝利なしから2連勝中の ジェフユナイテッド千葉


コンサに敗れた後は16戦無敗の 松本山雅FC
     vs     
コンサに敗れた後は4勝1分け2敗とまずまずの 町田ゼルビア


7連勝で破竹の勢いをみせる 清水エスパルス
     vs
6試合勝利のない ファジアーノ岡山



とにもかくにもコンサドーレに勝ってほしいのは当然ですが
ライバルの2チームに関しては、そろそろ何かが起こりそうな要素があるかも。

まず松本山雅。ここまで16戦無敗でしょう?
相手はJ1昇格プレーオフ圏内まで勝ち点5の町田ですよ。
果たして連続無敗を17試合まで延ばせるかな?

次は清水。確かに破竹の勢いがある。これは認めるしかありません。
しかし次の相手は、1つでも順位を上げたいし
うかうかしていたら町田に抜かれてしまうかも知れない岡山ですよ。
6試合勝利のない岡山です。ここで何かやってくれるのでは?

最後に我らがコンサドーレ。
アウェーで7試合も勝利がないけど、そろそろイケるんじゃないかな?
しかもフクアリと言えば、コンサにとって他のアウェーとは少し違うと思うし
北海道から乗り込むサポーターに加えて首都圏には大勢のコンササポがいるはず。

まぁ私はこういう感じで徐々に期待を高めています。

それに・・・何となくありがちなパターンとして
最終節の札幌ドームで歓喜の昇格を!!みたいな雰囲気が出てきたところで
1つ前の試合であっさり決めちゃう・・・・・・とか。

posted by hiroki |18:57 | コンサドーレ |

2016年11月06日

アウェー戦の呪縛

これでアウェー7戦勝利なし。何かの呪縛 ??

まだ自力での自動昇格が消えたわけじゃないけど
残り2試合で1つも落とせない (負けられない) 状況に。

自動昇格するチームなら、最期に起死回生の1発が出るはずだと信じていましたが
それは出ませんでした。

でも今日は出なかったけど、まだ2試合あります。

フクアリでは起死回生の1発なんか要らないような展開に持ち込み
次で昇格を決めてしまいましょう!

posted by hiroki |15:12 | コンサドーレ |

2016年11月06日

強風の中

前半の終わりに落とし穴が・・・・・・と実況も言っていました。
まさに落とし穴に落ちたというイメージがピッタリの失点劇。
風のイタズラとも言える失点でしょう。

強い北風の中、前半は向かい風。
こういう状況での試合、コンサは伝統的に上手くやれていないと思います。
かと言って風上に立てば逆に良くなるのかと言いますと、そうもいかない・・・。

でも今日はそんなこと言っていられません!
結果が求められる極めて重要な試合なのです!

同時進行のゲームでは清水も松本山雅もリードしています。
ということは最悪でも引き分けなければ自動昇格への道が一気に険しくなります。

アウェーでは、ここ6戦勝利なし。
でも今シーズンは先制ゴールを決めた試合を1つも落としていません。

もしこのまま後半30分まで進んだとしたら、そこからは
四方田監督の腕の見せどころです。

posted by hiroki |14:04 | コンサドーレ |

2016年11月06日

高さを活かす戦い

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム (長い・・・) の天候は
ちょうどキックオフの時間あたりから晴れ間が広がり
北風が吹くものの、気温17℃前後、湿度は高くなく、絶好のサッカー日和になりそう。
双方お互いに実力を発揮しやすいコンディションのようです。
したがってコンサドーレは、気迫と高いクオリティ、そして圧倒的な高さで
スタートから相手の攻めを封じ込めるような戦いを出して行ければと思います。

圧倒的な高さに関してですが、おそらく先発メンバーの平均身長で差が出そうです。
今日のスターティングメンバーに名を連ねそうな180超えの選手をみていくと
GKは別として、進藤181cm、増川191cm、福森183cm、宮澤182cm
荒野180cm、都倉187cm、ジュリーニョ184cm
フィールドプレイヤー10人中、実に7人が180cm以上となっています。
一方の徳島ヴォルティスは前節を参考にした場合、DFの中央2人が180cmで
他ではFWの1人が187cmといった感じです。
もちろん今日の先発がどうなるかは分かりませんが全体的に高さでは優位なので
徳島側は相手にセットプレーを与えない配慮をしてくるでしょうから
コンサはドリブル突破などを多用し、相手のファールを誘う動きが存分にやれそう。
今日は特に両サイドの2人がかなり躍動するのではないかと予想しています。

posted by hiroki |10:35 | コンサドーレ |

2016年11月05日

たった2つ負けただけなのに

あと勝ち点4 ⇒ 1勝1分けで自力でのJ1昇格

昇格目前!という感じもするけど、残り3試合での1勝1分けというのは
例えば明日の徳島戦でその1勝を挙げれば
大きく前進! という感じになると思いますが
もし逆の結果が出てしまった場合、最終節 (vs金沢) までもつれこむかも。
その場合、12日の千葉戦では最悪でも引き分けに持ち込む必要が出てきます。

これらは、あくまでも清水が破竹の勢いのまま最後までいくという前提です。
もちろん清水が明日の試合で勝てなかったりした場合は
コンサドーレの自動昇格がすんなり決まる可能性もあるわけです。
でも・・・今の清水は本当に強過ぎですね・・・・・・。

清水が強過ぎると言えば、松本山雅も同様です。
コンサドーレが終盤に入ってガクッと崩れているとは思えません。
最近昇格した2007年や2011年の終盤 (終盤近く) とは比較になりません (笑)
37~38節で連敗を喫したものの、28節 (8月) 横浜FCに敗れて以降は
12試合で6勝4分け2敗。けっして調子ガタ落ちという感じではないでしょう。
なのに、なぜ残り3試合で2敗はできないぞ!というような
少々プレッシャーのかかる状況にあるのか・・・

それはやはり、2位の松本山雅FC、3位の清水エスパルスが
ここへきて非常に強さを発揮しているからでしょうね。
特にこの2チームにしてみれば、何としてもPOには回りたくない!ということで
1戦1戦、極めて高い勝利への執着心により相手を飲みこんでいる感じです。
残り3試合の対戦相手をみると松本山雅も清水も全部勝つケースは十分あり
コンサドーレとしては何が何でも勝ち点4をGETしなければ!

だからこそ、まず3試合の1戦目である明日は
きっちり勝利して、次のアウェー千葉戦に備えたいものです。
3日の讃岐戦で見せた強い意気込みで勝ち点3をもぎ取るのか
はたまた現在アウェー戦6試合で勝利がない呪縛に遭ってしまうのか
明日は都倉選手にJ2得点王へのラストスパート固め打ちを期待しています。

まずは先制ゴールを!

posted by hiroki |17:42 | コンサドーレ |

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