2006年01月12日
ある日ドームで独り言
今回は(今回も)つまらない話(実話)です。 『さ~て今日も前半は取りあえずAWAYに座ろっかな~。 あっ!あそこ!周りに誰もいない。う~ん、いい席が取れる(^o^)』 数分経って、そこへ初老の女性が現れる。 『なんかキリッとした人だなぁ。メガネが似合ってるし。 ……あれ!?こんなに沢山席が空いてるのに、ナゼ僕の前に?ま、いいか。 いや~この人、姿勢もいいよな~背筋がピンとして……って これじゃ前が見えないよ!座高が高過ぎ。仕方ないから、席移ろ~っと。』 少し横へ移動し、再び周囲がガラガラの席へ。そして数分後。 『うっわ~~背の高い親子(多分)!…………って、なんで僕の前に?? なんにも見えないよ!こんなに沢山席空いてるじゃんヨ~。』 こうして試合も始まっていない内から、2度も席を移動した私でした。 その周囲は試合開始後もガラガラのままでした。 ドームの席は可動式のスタンドを除き、傾斜がきついから前に人が座っても 視界が妨げられる事はないのですが、なぜかこの日は……。 2006シーズンも多分、私は人の少ない場所で静かに観戦しています。 でも出来れば人の少ない場所なんか無いくらい どの試合にも観客が大勢詰め掛けてほしいものです。
posted by hiroki-t |20:12 | 気楽に日記風 |