2022年08月25日
九州・四国が上位を占める
新型コロナの新規感染者数は
やはり人口との比率で見る方が良いと思っています。
人口の多いところは必然的に数字も大きくなりますからね。
新型コロナ第7派では顕著な特徴がみられます。
その特徴は、九州・四国が上位を占めている点です。
九州地方でトップ10に入っていないのは大分県のみ (15位)。
最近になって四国が増えてきました。
その一方で、先日までトップ10の常連だった東京都が
直近のデータでは30番目前後まで下がっています。
過去の波をみても、流行最先端は東京都だったので
やがて他の道府県も追従する形になる可能性が高いと思います。
しかしオミクロンのBA.2.75次第では
第7派が収束する前に再び上昇するかも知れないし
噂どおりの感染力だとしたら凄いことになってしまいそうです。
なお北海道は6千人とか8千人超えとか言っていますが
人口10万人あたりでみると全国でもかなり少ない方であり
これは第7派になってから殆ど変わっていません。
私自身もいつ感染するか分からないし
もしかしたら既に感染したことがあって無症状で気づいていないだけかも。
今日で大きな仕事のヤマが片付いたので
どうせ感染するなら今しかない・・・・・・ なんて思ったりもしています。
もし罹患するのなら多忙時期に突入する前にしてほしいものです。
↑↑ 不謹慎な表現ですが本音は同じ考えの人が多いのでは?
posted by hiroki |20:10 | 事件 |