2020年12月09日
勤務地で振り返る人生 ①(恵庭市編)
私は1978年春の高校卒業後 東京都千代田区麹町に本社がある会社に入社しました。 勤務先は東京駅八重洲南口近くで、三鷹駅から徒歩10分の寮から通勤。 4ヶ月も立たずに退職して札幌に戻り 秋の公務員試験で奇跡が起き、翌年4月から公務員となりました。 【恵庭市での在住期間:1980年4月~1982年7月】 最初の勤務地は札幌の実家から車で50分の恵庭市某町。 いま思えば実家から通えたのですが1人暮らしが良かったので (笑) 1980年頃の恵庭市内といえば 娯楽はボウリング、パチンコ、ゲームセンターぐらいなもの。 同期入庁が隣に住んでおり、また、市内や千歳にも4人ほどいて 平日は車2~3台で夜のドライブへ出かけたり 日曜は洞爺湖などへ遠出したり。 特に隣の住人とは仕事時間以外、大体一緒に行動していました。 2年目に入ると職場で朝野球チームが結成され 最年少の私は9番セカンドでレギュラー。 守備は危なっかしいけど攻撃では時々ミラクルを起こす存在でした。 ノーヒットノーランを達成される寸前でヒットを打ったり 最終回に暴走が相手のエラーを誘って勝ち越しのホームを踏んだり。 これが結成4試合目での初勝利となって チームメイトの兄さんたちから称えられたけど 翌日、北照野球部OBだった職場の大先輩に (捕手で南大会ベスト4) 暴走について厳しい指導がありました (笑) 3年目は年明けから 中学校でクラスメイトだった人と偶然の出会いがあって 僅か半年でゴールイン。21歳でした。 8月に沙流郡日高町という小さな町へ転勤となり そこで新婚生活がスタートしました。 続く。
posted by hiroki |18:29 | 気楽に日記風 |