2020年05月09日
PCR検査の信頼度
【外出の自粛】 先日緊急事態宣言に一区切りがついたのですが 今日のニュースなどを見るかぎり人の動きが戻っているようです。 これで1週間ぐらい経つと、また感染者数が一気に増えるのか 或いは、このまま減少が続いていくのかは非常に注目です。 もし減少の一途を辿るなら 外出の自粛にはそれほど意味が無かったと言えるのかも。 <研究結果> 【県外ナンバー車への偏見】 そもそも起因になっているのは越県パチンカーだと思います。 例えば大きな自衛隊駐屯地・基地が在る町は 他都道府県からの転入者が多いから当然他県ナンバー車は多いです。 数年で転勤するため、ナンバープレートをいちいち変える人は殆ど無し。 他県ナンバー狩りなどもっての外でしょう。これこそ犯罪です。 【PCR検査】 メディアはこぞってPCR検査を増やせと煽っていますが 医療現場の最前線からは、医療崩壊に繋がるので 不必要なPCR検査はやめてほしいとの声も上がっています。 PCR検査において陽性者が陽性と出る確率は良くて70%。 つまり、実は陽性者である1000人に検査を行うと 700人には陽性反応が出ますが、300人は陰性となってしまいます。 その300人が安心して町を出歩き多くの人と接触すれば 当然感染は広がり入院者が増えて 入院者が増えれば医療のパンクに繋がっていきます。 ただし確実に陽性者を見つけて隔離するのが基本なので それを当初から行えるよう 次の冬にも来襲すると言われる大きな波に備え 検査技術者を大幅に増やし 受け入れ医療体制をしっかり準備しておく事は必須かと思います。
posted by hiroki |17:02 | 事件 |