2016年12月02日
小山内選手といえばあのシーン
2014年6月28日の厚別。 第20節、FC岐阜戦でJ初ゴールを決めたシーンが頭に浮かびます。 小山内選手が放ったシュートは 低く鋭い弾道で、あの川口能活選手が守るゴールマウスに突き刺さりました。 この試合は点の取り合いとなり 後半アディショナルタイムに元韓国代表FWのチョンソンフン選手が決勝ゴールを決め 3-2で勝利しました。 試合後のお立ち台にはこの2人が上がりましたが なぜか小山内選手はチョン選手に頭を2発叩かれていたのが印象的でした (笑) シューズでも踏んでしまったか 或いは 「失礼します」 も言わずに前を横切ったからなのか (笑) 小山内選手は2月下旬のトレーニングマッチで右腓骨筋腱縦断裂の大ケガ。 結局2016シーズンは福島ユナイテッドFCのメンバーとして 1度もピッチに立つこともなく終わってしまいましたが そのまま完全移籍で獲得してもらえたのは やはり光るものであったり実力が認められていたりというのがあったからだと思うし 来シーズンはきっと活躍してくれると信じています。 (パウロンはどうなるのかな・・・)
posted by hiroki |18:50 | コンサドーレ |