コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月30日

昨日を振り返って

昨日のヴェルディ戦
17時から・・・ということで何となく時間管理的にゆとりが持てた私である。

昨年6月ぐらいから継続している休日の散歩 (最低7千歩) 。
お昼過ぎ、自宅から150mのJR駅から新札幌へ。
東西線に乗り換えバスセンター前で降り、地下歩道から大通、南下してススキノ駅
次はポールタウンを北上。オーロラタウンの端まで行って
戻る途中、わしたショップで沖縄物産を少々購入。
再び北上し札幌駅から東豊線で福住、あとはドームへ向かうのみ。

ドームで座席キープ後、いつものようにブラブラと一回り。
歩数計は既に1万超え。この日もノルマ達成。

試合の方は・・・
成績の上がらない相手にスコアレスドローで勝ち点1という結果。

試合後はサポ仲間と札幌駅北口の居酒屋で2時間少々のコンサ談義。
でも8割の時間帯は普通の世間話だったと思う (笑)

湘南が開幕10連勝を決め、J1では徳島が初勝利を挙げた。

さてヴェルディ戦。
互いに噛み合いやすいプレースタイルだったのでは?と思った。
ヴェルディの最前線は割とファーストDFをやってくるが
中盤では近くまで駆け寄るだけ。
ボールを奪いに来るというよりは、パスコースを塞いだりパスカットを狙う感じ。
これだとコンサドーレはチカラを発揮する。

確かにシュートは相手の2倍近く。僅かのところでゴールを逃した場面も幾度かあった。
しかしヴェルディも金山隼樹のスーパーセーブやコンサDF陣に体を張られて
あと1歩のところで得点を逃すシーンがあった。
J1のチームだと何本かは決められていただろうな。

ヴェルディは成績が上がっていないが、前節ジュビロ戦では終了近くまで0-0だった。
少し戦力がUPしてきているのだろう。

ホームで勝てなかったのは悔しいが、まる1日が過ぎ、落ち着いて回想してみると
そこそこ内容のあるぶつかり合いだったような気がする。
特に古田がキレキレの動きで、もしかすると完全復活?という雰囲気があった。
彼が故障する以前 (かなり以前) の動きができるようになったら
相手にとって厄介な存在になるだろう (笑)

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J1へ上がるには、シーズン中に何度かチームの (選手個々も) 進化が必要だろう。
今シーズンは例年にない (昇格した年を除く) 開幕からまずまずの戦績。
ここ数試合は個のチカラ的なゴールが単発で出ている感じで
もしかして点の取り方を忘れたの?と言いたくなるけど
実際のところ得点シーンっていうのは
1本のパスや相手の致命的なミスからシンプルに決めている感が強い。
だがそれ以外に、相手を崩したり、或いはセットプレーからのゴールが加わると
複数得点を奪って展開が楽になる事が多いと思う。

GWの過密日程が終わった次の試合あたりで、そろそろ次の進化がほしいな~と
そんな事をイメージする私である。


posted by hiroki |17:27 | コンサドーレ |