2013年11月25日
負けた試合の分析 (と言えるほどのものではない)
今シーズン、コンサドーレが負けた試合を並べると・・・・・・ ド 0-1 栃 木 A 0-1 神 戸 ド 1-2 松 本 ド 1-3 G大阪 A 2-3 岡 山 厚 1-3 熊 本 ド 0-1 京 都 厚 0-1 水 戸 A 2-3 愛 媛 A 0-2 群 馬 A 0-1 徳 島 A 1-2 東京V A 1-3 富 山 A 0-3 G大阪 A 3-4 栃 木 A 1-2 熊 本 厚 1-3 群 馬 A 0-2 京 都 自動昇格の2チームには1勝3敗と振るわなかったものの プレーオフ出場の3位~6位とは京都に2回、徳島に1回敗れて ほかでは長崎と引き分けが1回。 もちろん勝利を計算できるチームなんて無いのですが 結果として順位が下のチーム相手に、いかに取りこぼし的な敗戦が多かったことか。 そういう敗戦が多かった原因の1つとして 失点を避けるためゴール前をガチガチに固められた時に それをこじ開けるチカラだったりアイディアだったりが不足した事も挙げられていますね。 最終節は特に顕著だったのかも知れません。 惜しまれる点は、ほかにもありますね。 実は5月26日の16節で水戸に敗れて以降のホーム戦では 10勝1敗2分けと圧倒的な強さを見せたわけですが 開幕から16節の水戸戦までのホーム戦は1勝6敗1分けという無残な結果。 開幕戦からの7試合が2勝5敗。ホーム3試合は全て札幌ドームでした。 かなりメンバーが入れ替わったことで戦力が整っていなかったのかも知れませんね。 ようやく戦える感じになったかな?と思ったら、ちょうど厚別開催の時季となり 今度は芝の状態が悪く、パスサッカーのコンサには厳しいコンディションで 得意の厚別で2敗1分けという大ブレーキ。 その後は厚別のピッチも良くなってきてご覧のように勝率がアップしました。 なにせほんの僅か勝ち点が足りずにPO進出を逃したということで どこかで1試合ぐらい何とかならなかったの? と思ってしまうほど 本当に本当に惜しまれるシーズンとなりました。 今シーズンが惜しかったから、来シーズンもJ1昇格争いをする保証は無いけど 今の社長・監督・スタッフの存在があって 尚且つ、大幅なメンバーの入れ替わりが無ければ今年より上の成績は残せる?・・・かも。
posted by hiroki |19:18 | コンサドーレ |