2013年09月04日
修学旅行
ふと思い出す修学旅行の1シーン (笑) 小学校の修学旅行は、札幌を南下してまずは千歳空港。 太平洋岸を西へ進み、白老ポロトコタンに寄り 次はクッタラ湖でお弁当タイム。あとは登別地獄谷などを巡り 室蘭経由で洞爺湖へ。光風園という旅館に宿泊しました。 さて、決められたお小遣いの限度額は500円。 当時の物価からみても少々安いのでは?という金額。 私は真面目過ぎたのか財布には500円のみでしたが、旧友のNは3000円ぐらい。 そのNですが、旅館を出てのお土産購入タイムでは 大金を持って気が大きくなったのか、やたら沢山買い込んでいました (笑) そして部屋に戻ると、家への土産に買ったわかさいもやら何やらを ガンガン食べまくってしまい、最後に残ったのは孫の手1本 (笑) しかも消灯時間が過ぎ、眠りそうになったタイミングで ベロンベロンに酔っぱらった超ゴツい担任の先生がおもむろに部屋へ入って来て 熟睡目前のNの上に乗っかって寝てしまい、Nは半べそ状態 (笑) 先生はやがて部屋から出て行ったけど みんな目が冴えちゃって。そんな感じで私なんかは一睡もせず朝を迎えたっけ。 毎日顔を合わせているクラスメイト達ですが こうやって旅館で一夜を過ごすのは初めてだから 気が高ぶって寝れたもんじゃありません。 家に着いたら直ぐに眠くなり、休日だった翌日は多分昼まで爆睡していたと思います。
posted by hiroki |20:08 | レトロな話 |