2012年10月24日
クラブの数だけ
厚別最終戦、コンサドーレは強豪アントラーズと0-0のドロー。 ちょっと悲しいけど私は勝ち点1で満足。 1人少なくなっても守り一辺倒にならず勝ちにいってる感じが嬉しかったです。 さて、残り試合を勝ち続けることで 伝統あるクラブに相応しい順位まで何とか押し上げたい鹿島にとって 早々とJ2降格が決まった相手との対戦は勝ち点3を計算していたのが本音でしょう。 しかし何度も決定機を逃し、結局1点も奪えず勝つ事が叶いませんでした。 遠路遥々応援に駆け付けた (札幌観光を兼ねた人も多かったでしょうけど) サポーター席に 重い足取りで向かう選手たちへ、意外にも 『かし~まアントラーズ!』のコール。 えっ !? と思ったけどそのまま見ていた私。 しかし選手達が並んだ途端、手のひらを返すかのごとく激しいブーイング。 私は 『ああ、こういう形もあるんだなぁ』 と思いました。 その後は、おそらく中田選手でしょうか 1人残って割と長い時間サポーターと何やら話し合っていました。 先日の天皇杯 (AC長野パルセイロ) も含め、最近はアウェーサポさんの応援も 何気なく見るようになって感じるのが クラブの数だけ応援の仕方も様々あるんだな~ということです (^o^)
posted by hiroki |07:01 | コンサドーレ |