2012年05月01日
愛着があって捨てられない
この写真、中央上にいる緑のカエル。 幼い頃に近所の人からもらったことがあって もう可愛くて可愛くてたまりませんでした。 小学校を卒業するぐらいまで枕の近くに置いて寝ていた記憶があります。 ほかにも幾つかの小さい人形を枕元に並べていたと思いますが 特にこのカエル君には愛着がありました。 実は29日に白恋パークのおもちゃ博物館で偶然見つけたのです (^-^) 子供の頃は物が捨てられない性格で おもちゃ箱に入っている古いブリキの自動車とか いつまでも持っていたっけなぁ~と思い出します (^-^) 新しい靴を買ってもらった時 店員が 『古い靴は捨てますか?』 と言うと母が 『そうして下さい』 と返し 幼い私は 『かわいそうだなぁ』 と涙をボロボロ流していました。 北の国からでも捨てられた靴を探しに行くシーンがありましたっけね。
posted by hiroki |18:18 | レトロな話 |