コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年05月07日

ニカラグアと言えば

プロボクシング
WBA世界バンタム級タイトルマッチ

 王者 亀田 興毅 (亀田ジム) 11R終了TKO 挑戦者 ダニエル・ディアス (ニカラグア)

3兄弟では長男興毅の試合が1番スリリングで面白いと思います。
とは言え同じ現役世界王者なら西岡・粟生・内山の方がもっと見応えがあります。

ちなみに日本人の世界王者は現在6人もいます。
上記4人のほか下田昭文と井岡一翔が今年に入って王座を奪取しました。
なお亀田家次男の大毅はWBAのフライ級王座を2度防衛した後
今年の元旦にタイトルを返還しています。意味がわかりませんが……。
大毅もそうですが、亀田家最強らしい三男和毅も全勝ではあるけど
盛り上がらない試合を繰り返しています。

ところで今夜の挑戦者はニカラグア人でした。
ニカラグアと言えば私が真っ先に思い出すのはアレクシス・アルゲリョです。
ニカラグアの貴公子と呼ばれるほど端正なマスクで素晴らしい人柄。
しかしリングに上がるとスレンダーな体格にもかかわらず
強烈なパンチで次々とKO勝利の山を築きました。
昭和50年の話ですが、KO仕掛け人と呼ばれていた日本期待のロイヤル小林が
彼に挑戦したものの5Rに敢え無くKO負け。
5Rの2分10秒に受けたワンツーで試合の行方は決まったような感じでした。
敗れた小林が 『まるで氷の塊で殴られたような強いパンチだった』 とコメント。
試合前は 『パンチの強さは小林、連打ならアルゲリョ』 なんて下馬評でしたが
それはとんでもない話で、いま聞いても笑っちゃいます (^_^;)

アルゲリョは歴史に名を残す素晴らしいボクサーとなりましたが
その後はニカラグア内戦で反政府組織として活動したという話もありますし
とにかく最後は市長を務めました。
しかし2009年に殺害され (自殺とも言われています) 57歳という若さで天に召しました。

今夜のボクシング中継は、ちゃんと試合も見ていたけど
相手の母国がニカラグアということで、アルゲリョのことを思い出しながら観戦しました。


明日は楽しみなコンサドーレの試合!
きっと素晴らしい結果を出してくれると信じています!

posted by hiroki |20:51 | プロボクシング | コメント(0) |