2010年09月11日
打つ手はあった!
〔第25節〕 大分トリニータ 1-2 コンサドーレ札幌 ハーフタイムの時点では正直かなりネガティブになって もはや打つ手なしか…… と思っていた私です。 でも3-5-2にするという手があったのですよね。 45分まで一方的に攻め立てられ守備の時間が長かったのと この暑さのせいか、後半途中から足が重そうだったけど 前半とは別のチームになっていましたね。 後半は、見ていて点を取ってくれそうな雰囲気があったし 実際に2点取って逆転ですものね! さて今日は、石崎さんが打った3-5-2へのシステム変更が こういう結果を生んだ大きな要因だったように思います。 だったら最初から3-5-2で戦っていればもっと自分達のペースでやれたのでは? と考えるのが普通なのだけど もしスタートから3-5-2にしていたら案外機能しなかったりするのかな~。 今シーズンのコンサドーレはこういうチームなんだと、私は思っています (^_^;) 何はともあれ逆転勝ちは嬉しいです! 勝った試合でも 『こんな戦い方ではね~。今日はラッキーだっただけさ』 だなんて内容を問うほど強豪チームじゃないんだし 今宵は素直に1人で祝杯をあげるつもりです (^o^) でも新婚の征也クン、大丈夫かな? 今のチーム状態で、万が一でも彼が離脱するような事態になったら大変!
posted by hiroki |18:07 | コンサドーレ |