コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年02月07日

もらい泣き

スポーツを見て、何だか久々に涙が出ました。

もう何年も前の話ですが、亀田3兄弟がうたばんにゲスト出演した時に
石橋貴明さんがこんなことを言っていました。

 「お前ら、よし子ちゃんの3つ子の弟たちだろ!」

     ※ よし子ちゃん ⇒ 魔法使いサリー ⇒ サリーちゃんの親友


あれから随分と年月が流れ、長兄興毅は世界王座の2階級制覇を果たし
次男大毅は本日3度目の世界挑戦に挑みました。


>デンカオセーンとは何度戦っても結果は同じだろう。
>勝ってほしい気持ちは強いけど、それは難しいような気がする。
>裏番組となるジャンクSPORTSを録画しておき、大毅の試合終了後に見ることにしよう。
>それにより今夜も溜まるであろうフラストレーションを何とかできるかも知れない。

  とブログに書いてから9時間弱が過ぎ、全く逆の結果になりました。


WBA世界フライ級タイトルマッチ

  挑戦者 亀 田  大 毅
               判定 3-0
              王者 デンカオセーン・カオウィチット (タイ)


ジャッジペーパーは、116-110 が2人、114-112 が1人。
デンカオセーンがホールディングの反則により2ポイント減点されていますが
それが無くても新チャンピオンは誕生していました。

それにしてもこの2人、咬み合わないな~ (^_^;)
どちらかがパンチを出してはクリンチ状態 ⇒ レフェリーが分ける事の繰り返し。
ボクシングというより柔道に近いかも (笑)
大毅は何度も押し倒されていたし (笑)

まあ、試合としてはフラストレーションが溜まりそうな内容だったけど
9R以降は逆転KOでもされない限り大毅の勝ちは揺るがない展開だったので
比較的安心しながらテレビを見ることができました。        

緊迫感も薄く、余裕で見ていた私でしたが
新チャンピオン誕生の瞬間から涙が止まらない大毅を見ていると
私も何だかつられてしまいました (^_^;)

やっぱり兄弟っていいな~と思います (^o^)


とりあえず録画しておいたジャンクSPORTSでも見てから寝ます!

posted by hiroki |21:16 | プロボクシング |

2010年02月07日

昼下がりのダラダラ日記

大分別府マラソン中継のテレビ画像を見ていると
今日みたいな日は特に 同じ日本なのか…… と思ってしまう。
雪のない地域で暮らしてみたいという欲望に駆られることもある。
かと言って本当に雪の降らない町に住んだら
きっと2~3ヶ月もしないうちに ああ北海道はいいよな~ なんて思っちゃうのだろう。
旅番組で北海道の特集があると予約録画までして見るような気がする。

DS版ドラクエ6は町の人から聞いた言葉をしっかり記憶しておかないと
すぐに行き詰まってしまう。
だからつい攻略サイトを見ながらの進行になってしまい楽しみは半減……。
若いっていいな~と思う。ここ数年は記憶力が無くなってきている。

その点、DS版ドラクエ9は傑作品だと思う。本編よりも全クリ後が面白い。
すれ違い通信にセットして札幌の街を歩けば未だに他人キャラが入ってくる。
そして金曜になると、ついマックへ足を運んでしまう。
でも昨年暮れ以降は、Wi-Fiのクエストクリアぐらいしかやっていない。

今夜は、内藤大助に判定勝ちして世界王者となった亀田興毅の実弟大毅が
3度目の世界戦に挑む。
相手はタイ王国のデンカオセーン・カオウィチット。
僅差の判定決着となった昨年10月6日のリターンマッチ的な挙行である。
前回対戦直後に記した私の試合感想には次のように書いてある。
  「クリンチばかり……見ていてフラストレーションが溜まるだけの内容。
  大毅には相手が回してくる腕を振り払ってパンチを打ってほしかった。
  結局は気持ちが優しい青年なのだろう。でもこれでは世界王座に就けない。
  ジャッジペーパーでは僅差だったが内容的には大毅の完敗。
  デンカオセーンとは何度戦っても結果は同じだろう」
勝ってほしい気持ちは強いけど、それは難しいような気がする。
裏番組となるジャンクSPORTSを録画しておき、大毅の試合終了後に見ることにしよう。
それにより今夜も溜まるであろうフラストレーションを何とかできるかも知れない。

こんな天気じゃなければ さっぽろ雪まつり会場をブラついた後
札幌にも出店した Kanakoのスープカレー屋さん (榎本加奈子プロデュース) で
1人ランチでもしようかな~と目論んでいた。
でもこんな天気じゃ無理 (^_^;) 
インフルエンザに感染でもすると職場に迷惑かかるし、家に居るのが無難ということで。

posted by hiroki |12:29 | 気楽に日記風 |

2010年02月07日

リュージュ

こちらの最下段。
以前にも書いたことがありますがボブスレー・リュージュ・スケルトンの
解説者になっている栗山浩司は小学校~中学校時代の同級生です。

小学6年生の冬はクラスの男子大勢で
札幌市南区藤野にあるリュージュコースへよく滑りに行ったものです。

小学校卒業後は大半が行かなくなったけど
中学に入って以降もず~っと続けて通っていた彼は
その後、オリンピック代表選手になったのはもちろん
コーチや監督としても数回の五輪出場を果たしました。
まさに 継続はチカラなり ですね。
体格も良かったし。


ソリ競技はBS1の録画中継ぐらいでしか放送しないみたいだけど
またあの独特な解説が聞けるかと思うと、とても楽しみです (笑)

「さあカーブですよ~! あっ!いいですよ~! 上手く回りましたよ~!」
「さあカーブですよ~! あっ!ちょっと失敗しましたね~! でもいい感じですよ~!」

以前の解説では、 こんなイメージが私の頭に残っているのですが
それが正しいイメージだったのか、今回の解説ぶりを聞いて確かめたいと思います (笑)


なんにせよ、解説者として頑張れ! 我々の誇り!


今度滑りに行ってみようかな~。体験させてくれるみたいだし。

posted by hiroki |01:26 | 五輪 |