コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年03月01日

親しみを感じる顔

2-1の辛勝と言っても、主力の欠場者も多かったし
仙台の監督が来ていたらしいから手の内も全ては見せなかったのかも知れないし。

ブログで速報を入れてくれた皆様、お疲れ様でした (^o^)ノ
私もサテライト戦で経験があるけど
速報を入力する時って結構焦るんですよね~。
何かあった時に急いで文字を打っていると
その間にまた何かが起こるんじゃないかな~とかね (^_^;)
時には 「ブログの場を速報に使うな!」 なんてお叱りのコメントが入って
思いっきり凹んだり、そのあと別のコメントで励まされたり。

ニューウェーブ北九州の頑張りもコンサドーレの苦戦?を呼んだのでしょうね。

ところで全く個人的な話ですが
ニューウェーブのオフィシャルサイトを見ていたらDFのタチコ選手って
私が札幌勤務だった頃に通っていた理容室の店長にソックリ!
う~ん、身長は 30センチぐらい低いけどね~。
なんだか妙に親しみを感じる顔です (笑)

posted by hiroki |17:00 | コンサドーレ |

2009年03月01日

昨夜未明のノルディック世界選手権

チェコで開催されているノルディック世界選手権で
ジャンプ団体戦 (ヒルサイズ 134m、K点 120m) において
日本チームが 2年前の札幌大会に引き続き 銅メダル を獲得しました !!

出場メンバーと飛躍の順番は以下のとおり。

栃本翔平 (19歳)、岡部孝信 (38歳)、伊東大貴 (23歳)、葛西紀明 (36歳)

実はこれ、札幌大会と全く同じメンバーですよね (^ ^;)

若い栃本クンは、いつの間にか安定性を買われる選手になっていたようです。
引退して雪印でコーチを務めている斉藤浩哉さんの後継者誕生!って感じかな。

4人が一丸となり、それぞれ持ち味を出しての銅メダルでしたが
とりわけ38歳岡部選手の大活躍が印象的でした。
2本目、低い飛行曲線から K点付近でグーッと伸びての大ジャンプ (135m) で
メダル圏外から一気に 3位へ浮上した時は
思わず長野五輪を思い出しましたヨ (^o^)

アンカーの葛西選手は 105mほど飛べばメダル確定という非常に楽な展開でしたが
もしかしたらスタート直前まで
銀メダル以上も視野に入れて大ジャンプを狙うのか
あるいは無難に飛んで確実に銅メダルを獲りにいくのか……
迷っていたかも知れないな~ なんて思いながら私もテレビの前でドキドキでした。
葛西選手はトレーニングからラージヒルでは絶好調。
難しいといわれるこのジャンプ台との相性は上々でしたが
昨日のラージヒル個人でまさかの大失敗…… 2本目へ進めませんでした。
この日の 1本目も飛距離は今ひとつだったから
1本だけでも本番で大きなジャンプを決めたかったかも知れません。
しかしながら日本には、あのリレハンメル五輪での悪夢があるし
長野五輪では船木選手でさえ最終飛躍で大きなプレッシャーを感じたそうです。

葛西選手の飛躍時、チャレンジするには難しい気象条件となってしまい
K点ピッタリに降りるという結果的には確実なジャンプになりましたが
彼には珍しく着地の瞬間に片方のスキーを少し取られて
ちょっとドキッとさせられました。
この時も長野五輪の最終飛躍となった船木選手の着地を思い出しましたヨ。

それにしても凄いプレッシャーの中、みんなが本当に頑張ってくれました!

※ 後 記
2日 (月) の朝刊によると、葛西さんは自分の前に飛んだフィンランドの選手が
着地した後に競技場が異常に沸いたため、きっと凄い飛距離を出したんだな~と思い
自分も130mは飛ばなきゃ!とスタートをしたそうです。
ところが120mしか行かず 『やっちゃった~』 と……。
実際はフィンランドの選手が大失敗したため競技場が沸いたのです (笑)


もう 1年後に迫ったバンクーバー冬季五輪ですが
超新星が登場しない限り、今日の 4人が中心となりそうな日本ジャンプ陣。
内 2人が四捨五入すると 40歳という年齢層になっちゃうけど
ここまで来たら
もうこのまま行ってもらうしかないのかな !? って感じです (笑) 



さて今日の練習試合がシーズン前最後になるようですね。
横野クンあたり、ゴールを量産するんじゃないかな~。
その一方で、キリノとダニルソンは欠場する模様とのこと。
練習試合で 4人揃ったのって、もしかして 1度も無かったのでは?
フィジカルコーチの話によると開幕には 4人揃う見通しだそうですが
仙台はかなり強そうだし、何とか見通しどおりにいってほしいものです。

posted by hiroki |08:31 | スポーツの話 |