コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月03日

W世界戦

私の大好きなボクシングネタですが関心ない方はスルーして下さい。


さすがテレビ東京のボクシング中継は解説陣が充実しています。
現役王者の内藤、大橋ジム会長の大橋秀行、そして浜田剛史ですからね。
出る言葉の1つ1つが実に的確です。


〔WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ〕
王者 西 岡  利 晃 (帝拳)
           TKO (12R)
                挑戦者 ヘナロ・ガルシア (メキシコ)

ヘナロ・ガルシアは、あの長谷川穂積を最も苦しめたブルファイター。
異常に打たれ強い闘牛というイメージがピッタリです。
長谷川穂積は2度のダウンを奪いながらフィニッシュへ持って行けず
しつこいボディブローで終盤はスタミナが切れ、何とか判定防衛しました。
今日も同じように西岡が強打で2度のダウンを奪いましたが
立ち上がると直ぐにヒットポイントが回復する闘牛との激戦は
最終の12Rまでもつれ込みました。
最終Rを無難に流して相手にポイントを取られても西岡の勝利は明白でした。
しかし11R終了後のインターバルで葛西トレーナーが出した指示は 「逃げるな!」
それに対し西岡も 「うおーりゃー!」 と気合いのこもった返事。
そして最終R、魂の入った左アッパーを連発すると、さすがの闘牛もフラフラ状態。
レフェリーが割って入り試合をストップしました。

西岡は世界王者に相応しいパンチのキレと強さを持っていますが
何と言ってもスピードキングと呼ばれるだけのフットワークが
今日の勝利 (初防衛) を呼んだのではないかと私は思いました。

今回のような挑戦者をKOで倒したことにより
西岡の王座は長期政権になりそうな予感がします。


WBA世界ライト級タイトルマッチ
挑戦者 パウルス・モーゼス (ナミビア)
                     判定 (3-0)
                              王者 小 堀  佑 介 (角海老宝石)

小堀の長所は絶対にひるまない強靭な精神と
激しいパンチの応酬からカウンターを炸裂させる天性の技術です。
挑戦者はプロ入り後 23戦23勝でダウンの経験ゼロ。
アマチュア時代から1度も負けていないパーフェクトボクサーです。
もちろん世界ランキングも1位。
そんな強敵が相手でしたが序盤は予想外に好戦的な挑戦者に
何発も強烈なカウンターを浴びせ、KO勝利を期待させました。
しかし攻め込んだ後にピンチを迎える展開を変えようと
挑戦者陣営は中盤以降、長いリーチと並外れたスピードを生かし
ヒット&アウェイ戦法をとってきました。
相手がパンチを4発5発と連打してこれば
小堀もカウンターを当てるチャンスが到来するのですが
2発3発だけ打って、スッと離れられる展開になると
小堀は全く持ち味を出せなくなってしまいました。
終盤に入るとポイントを奪おうと自分から仕掛けますが
カウンターパンチャーの宿命で、相手を追うスピードと突進力がありません。

結局、3人のジャッジが挑戦者を支持し、小堀は初防衛に失敗し王座転落。
ジャッジ2人は僅か2ポイント差でしたが、内容的には完敗に見えました。

まだ20歳代の小堀は、自分から積極的にポイントを毎ラウンド奪うような
クレバーな戦いを身につければ、強烈なパンチと相手を恐れない気持ちの強さ
更に打たれ強さもスタミナも兼ね備えているので
再びチャンピオンベルトを巻く可能性は充分あると思います。
何しろ最高級に面白いキャラなので、これからも楽しませてもらいたいナ!

posted by hiroki |21:13 | プロボクシング | コメント(2) |

2009年01月03日

こんなに泣けたのは初めて

松山千春の自叙伝とも言える

映画 旅立ち ~足寄より~ を鑑賞してきたのですが

20090103-01.gif

これがもう、何度胸を詰まらせて涙を流したことか……

日頃からあまり感情を表に出さない (と、よく言われる) 私が

映画でこんなに涙が出たのは記憶にありません。

ネタバレするので内容には一切触れませんが

これから鑑賞する予定の人は、ハンカチをお忘れなく!

ちなみに小さな映画館だったけど

あちこちですすり泣いている音が聞こえていましたから (^ ^)



その後は昼食で、先月にも行った超美味しいスープカレーを食べました。


posted by hiroki |16:07 | 気楽に日記風 | コメント(5) |