2008年11月17日
33年の月日が流れても
15日 (土) の夜、今年の3月で定年を迎えた中学校担任教諭の慰労会 &中学校同期会が開催されました。 札幌市内でも田舎だったので1学年90人 (3クラス) と少人数ですが 33年経っても生徒の1/3+担任教諭全員が終結するのは、ある意味ミラクルです。 みんな懐かしの担任教諭の前では中学生に戻っちゃっているのが笑えます (^o^) そんな中、1年の2~3学期だけ担任だった先生からいただいた言葉が とても嬉しく、そして印象に残りました。 ビールを持ってテーブルへ挨拶に向かいながら おそらく私への印象はほとんど残っていないだろうと考えていました。 ところが私のことを、しっかり覚えていてくれたのです! それだけでも充分嬉しかったけど、更に私の性格まで記憶してくれていたのには 教師という職業柄とはいえ本当に驚きました。 そして私のこれから先についても、心温まる激励と勇気づけられる言葉があり カウンセリング講習が終わったばかりで少し雲がかかっていた気分も 一気に晴れ渡りました! もちろんこの日の主役である担任教諭 (2年から卒業まで担任) や 隣のクラスの担任教諭からも沢山の暖かい言葉をいただきました。 こうして元気をつけてくれた方々の後押しがあってこそ今の自分がある! 改めてそう思った、印象に残る夜になりました。 隣のクラスの担任が定年を迎える3年後、またこの夜と同じ慰労会が行われます。 その時、少しでも自分が立てている目標に近づいているよう 数々の心温まる言葉を胸に頑張っていくつもりです。 幹事の皆さんも本当にお疲れ様でした。 特に総合司会をされた方! プロ顔負けでしたよ (^o^)
posted by hiroki |18:53 | レトロな話 |