コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年10月26日

1点で変わる試合後の印象

3-1で負けたのに、誰かに 「試合どうだった?」 と聞かれたら
「1-2で負けましたよ。」 と間違えてしまいそうな気分です。
本館の得点表も1-2でアップロードしちゃって
見直しで気付き、慌てて1-3に修正したほどです。
それほど後半27分のダヴィGOALは大きかったと思います。

前半はシュート数が僅か1本で2失点という順位どおりの内容。
後半に入っても、2点差をつけて余裕のフロンターレに攻められまくり。

でもフロンターレ (特に外国人選手) は3点目がなかなか決まりません。
あとは入れるだけ!という場面でも何度かはずしていました。
もちろん久々登場GK高木のスーパーセーブもあってのことです。
野球で言えば8-0ぐらいでリードしているような感じで
プレーに荒さが目立ってきたフロンターレ。
そんなタイミングでのダヴィGOALは効いたと思います。

その後、ジュニーニョに1点やられはしたけど
あのダヴィGOALで
終了後の試合イメージが私の中では随分違うものになっていました。

川勝さんあたりは後半に相次いで投入された3人の交代選手が
流れを作ったと話していましたが確かにそういう感じはありました。
むしろ最初からこの3人を入れた先発布陣というのは
考えられなかったのかな?と思ったほどです。 3人 ⇒ 砂川・上里・西谷

再び2点差とされた後に見せてくれた西嶋のダイビングヘッド (届かず) や
西谷の惜しいシュート (GKの手にかすってハズレ) など
私にとっては、後半に関してなら結構見応えがあった試合でした。

ダヴィは膝を随分痛めていたようだけど
何とか治して次のレッズ戦には出場してほしいなぁと思います。

posted by hiroki |18:33 | コンサドーレ |