コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月27日

負けはしたけど

かなり蒸し暑いコンディションの中で、選手達はお疲れ様でした。
次は不敗神話厚別での大宮戦 (8月9日)。ここは必勝です。
でも累積警告で、ダヴィと中山が出場停止……。どんな布陣でいくのかな?

結果的には開始直後の失点が響いたという感じです。
35,000人が入ったビッグスワンで
ホーム新潟の試合の入りが積極的だったのか、それとも
コンサドーレがゆっくり入り過ぎたのかはわかりませんけどね~ (多分両方)。

新潟もJ1で中位のチカラを持つチームです。
互いに自分達の良さを出そうと頑張り、そして相手の良さを消そうと頑張り
その結果が1-2というものでした。

まぁ、言いたいことがあるとすれば、それは素人考えなのかも知れないけど
ブラジル人2名に攻撃を任せるだけでは相手も楽だろうから
やはり砂川や西谷をスタートから両サイドハーフに配置し
先制点を狙いにいってほしいな!と思いましたよ。



フジテレビの27時間テレビで、ビートたけしが車にペンキを塗りまくり
そこからエスカレートして最後は今田耕司を車で軽く跳ねるようなシーンがあったけど
数人がペンキまみれになる場面も含め、あれは幾等なんでもやり過ぎ!
みんな寝不足でイライラしているのもわかります。
だけど、子供も見ているんだから、気をつけなきゃいけないでしょう!
映画監督で活躍していれば何をやっても許されるというわけではありません。

posted by hiroki |20:47 | コンサドーレ |

2008年07月27日

ハーフタイム

何もしない内に、失点してしまった感じ。
もちろん開始のホイッスルが鳴っているのだから、何もしない時間というのは存在しない。
だが、コンサドーレは何もやれていなかった。
新潟の選手のみが勝利という目的を持った動きをし
コンサドーレは漠然と試合に入ってしまったように見えざろう得ない状況だった。

そのまま前半が進むに連れ、コンサドーレの守りが少しずつ機能しはじめた。
そして守備の機能より遅れて、攻撃もちょっとだけ良くなっての前半終盤だった。

前半途中までは新潟が
コンサドーレさんが攻めて来ないのなら、こっちは好きにやらせてもらいますよ!
という試合の流れに感じた。

しかし終盤に入って新潟に若干の脅威を与えるような攻撃が始まりつつあったので
攻撃のジョーカーを2枚保有しているコンサドーレが後半追いつけば、この試合は面白くなりそうだ。

でも本当にこのような戦い方でいいのだろうか?という疑問も
相変わらず持っている私である。
やはり先手必勝では?先に点を取って相手のプランを崩すとかして
後半の途中からは守りの選手を投入し逃げ切りを図るという手はないのか?
とも思う私である。

posted by hiroki |18:35 | コンサドーレ |