2007年12月16日
東洋系 強し!
フィギュアスケートのグランプリファイナルは SP首位のキム・ヨナ(韓国)が転倒(1回)をものともせず それ以外は素晴らしい演技を見せ、高得点を取って逃げ切りましたね。 SP最下位(6位)スタートの浅田真央は パーソナルベストを更新する演技で猛追し、2位に入りました。 日本からもう1人GPファイナルへ進出した中野友加里は5位でした。 5位といっても、世界の5位だから凄いことですよね(^o^) 90年代に入ってからは、なんだか女子フィギュアは東洋系がやたら強いですね。 クリスティ・ヤマグチ(U.S.A) 92アルベールビル五輪:金 伊藤みどり(日本) 92アルベールビル五輪:銀 陣 露(中国) 94リレハンメル五輪:銅 98長野五輪:銅 ミシェル・クワン(U.S.A) 98長野五輪:銀 02ソルトレークシティ五輪:銅 荒川静香(日本) 06トリノ五輪:金 そして浅田真央にキム・ヨナにキャロライン・ジャン(U.S.A) 日本には更に、中野友加里や安藤美姫らもひかえていますしね~。 私と同年代以上の人は、女子フィギュア選手で真っ先に頭に浮かぶのは ジャネット・リンという人が多いかも知れませんね(笑) 1972札幌五輪で氷の妖精と呼ばれたジャネット・リンでしたが 実のところ、成績は銅メダルでしたね。 フリーでは転倒したけど最高得点をマークし、逆転で3位に食い込みました。
posted by hiroki |20:49 | スポーツの話 |