2007年08月07日
セレッソ戦の印象的シーン
かなりの時間をかけようやく完成した記事が 私自身の単純なクリック操作ミスで全て台無しに(ーー;) 心が折れかけましたが、何とか気を取り直して再チャレンジ(全て書き直し)します。 過去のセレッソ戦で最も印象的なシーン。それは試合終了後の1コマでした。 2001年11月24日、札幌ドームで行われたJ1最終節で コンサドーレは、既にJ2降格が決まっているセレッソ大阪を攻め切れず 0-0で迎えた終了近くに痛恨のゴールを決められ0-1で敗れました。 既にJ1残留を決めていたコンサドーレでしたが、有終の美を飾りたかったはず。 なぜならこの試合、岡田武史監督にとってリーグ戦最後の采配だったからです。 試合が終わり、敗れはしたもののDF大森健作が最も頑張った選手として スポンサーから賞品を授与されました。 しかしベンチに戻った大森選手は持っていたウォーマーかタオルか忘れましたが それを思い切り叩きつけました。 試合に敗れた悔しさ、岡田監督に白星をプレゼント出来なかった無念さ ホーム最終戦を勝利で飾れなかった気持ち そんな中で1人だけ表彰を受ける時にこらえていた気持ちが ベンチに戻って爆発したのかな?プロの意地とプライドを見た瞬間でした。 これが私のセレッソ戦で最も印象に残っているシーンです。
posted by hiroki |20:25 | コンサドーレ + α |