2007年07月30日
肘に注射!
今月上旬に整形外科で出されたテニス肘という診断。 あのとき先生に「注射しましょうか?」と言われたけど 整形外科で打つ注射は痛いという先入観もあって自然治癒の道を選んだ私でした。 あれから1ヶ月近く。 処方された薬を飲み続けると共に右腕への負荷もなるべくかからないよう 注意して生活していたつもりでしたが、症状に全く変化がなく 最近は生活への不便も感じるようになってきたので再び整形外科を訪れました。 医師 「どうです?少しは良くなられましたか?」 hiroki 「いいえ。全く変わりなしです。」 医師 「じゃあ、例のやついってみますか?」 hiroki 「お願いします。」 ベッドに寝かされ痛みの震源地を探す先生。 『この忌まわしい痛みから脱出するために我慢しなきゃ!』と自分に言い聞かせる私。 注射の激痛を覚悟し、左腕を目の上に置いて歯を食いしばりました。 ところが、意外に……というより全くチクリとも感じないうちに 先生は震源地の付近を揉み始めました。 hiroki 「あれ( ・・)もしかして終わったんですか?」 医師 「はい!終了ですよ(^o^)」 『なぁ~んだ、これなら前回来たとき素直に注射してもらえば良かったのにな!』 その注射の直後、約4ヶ月ぶりに右腕の痛みが消失したのにはビックリ! でもそれは注射液の中に麻酔が少し入っているからだそうです。 医師 「この注射は効く人と効かない人がいます。 もし夕方頃になって元通りの痛みが出るようでしたら手術ですね~。」 そして午後7時現在:痛みについては微妙な感じです(ーー;)
posted by hiroki |18:39 | 気楽に日記風 |