2007年07月24日
増えている失点の意味
スカパーのAWAY中継では 最近でも「コンサドーレは守備が堅い」という言葉を耳にします。 ところが6月中旬の愛媛戦以来7試合を見ると 2失点した試合が3つ。完封は僅か1回のみとなっています。 これをどうみるか!? 愛媛戦の主審に不可解なジャッジをされて歯車が狂い始めた?? というようなことは考えたくないので、これは省きます(笑) あまり失点しなかった頃は、堅守もあったけどツキにも恵まれた?? これは一理あるかも(^ ^) 単純に守備が崩れてきている…… 全くないとは言えないかも。 では私の素人考えを(^ ^;) 「当初は失点しないことを優先にリスクを負わないプレーの時間帯を長く取っていた。 だがやはり点を取らないことには勝ち切れない試合が増えてしまう。 そこで少しずつではあるが 失点を抑えることから、得点を奪うことにウエイトをかけている。 だから失点するシーンが多くなっている。」 コンサドーレは現在18試合連続でゴールを決めています。 もっとも、完封された試合も今シーズンは僅か3つしかないのですけどね(笑) 愛媛戦以来、失点は増えているものの、負けたのはその愛媛戦のみっていうのも さすがここまで首位に立っているチームだな~と。 だから、最近 『堅守』 とは言えなくなっているのも もしかしたら三浦監督のプラン通りなのかなぁ~なんて思ったり(^o^) ちょっとポジティブ過ぎるかな(笑) でも私が信じているのは リスクを負わない時間帯を長く取ればコンサドーレはいつでも堅守に戻れる! ということです。 明日の仙台戦、激しい点の取り合いになるかも知れません。 どんなスコアでも、どんな形でもいいから、勝ってほしいナ!!
posted by hiroki |19:41 | コンサドーレ |