2007年07月04日
テニス肘
4月の中旬、少し重めの物体数個を1人で動かしていた時 途中で一瞬だけ右腕の肘に違和感を覚えました。 それ以来、ちょっとした負荷をかけただけでも3~4日痛みが続いたり。 特に肘の突起している骨みたいなところを押すと「うっ!」とくるような痛さ。 違和感を覚えて3ヶ月近くにもなるというのに相変わらず症状が治まりません。 それで本日、ようやく整形外科で診てもらいました。 で、診断の結果が テニス肘 。 テニスを全くやらないこともないけど、テニスが原因でそうなったのではありません。 テニスと無関係な動きでテニス肘に罹る人も結構いるそうです。 それに加えて老化現象も重なったみたいです(笑) 医師の勧めでこのようなサポーターっぽいバンドを装着しています。 私の場合、痛みの震源地は装着部分の少し右、ちょうど肘の先端あたり。 それより手首側を軽く押えることにより 生活の中で自然に右腕を使った時など、肘への負担が軽減されるそうです。 「何回か注射すると治りますけど、どうします?」と聞かれて真っ先に出たセリフが 「その注射って痛くないのですか?」でした(^ ^;) 「少し痛いとは思いますが…」と話す医師の表情を瞬間的に読み取り 注射は遠慮させていただきました。 昨年の秋に起こった 出来事にしても今回にしても 最近は整形外科のお世話になるケースが結構あるな~(^ ^) まぁ、この歳で生活習慣病に絡む高血圧とか肝機能とかに問題がなくて 内科系の世話になっていないだけ良しとするか!!
posted by hiroki |19:20 | 事件 |