2006年12月10日
サポーターのチカラとチームの結束力
第86回 天皇杯全日本サッカー選手権 【5回戦】 1(前半)1 コンサドーレ札幌 2 1(後半)1 2 アルビレックス新潟 (J2) 0(延前)0 (J1) 0(延後)0 PK戦 札 幌 ○○○○○ ○○○ 8 新 潟 ○○○○○ ○○× 7 「この勝利で忘れてはならないのはサポーターの力」 これは試合後に大塚選手が残したコメントです。→某紙より 私はTV観戦でしたが TV画面を通しても選手とサポーターとがひとつになっている感じがしました。 そしてチームにはいつもの試合よりも高い結束力を感じました。 特に延長戦が終了した以降は顕著だったと思います。 監督交代の件や、負けたら今シーズン終了というのもあったけど 高い結束力は最終節で見せた鳥栖のものに負けていませんでした。 PK戦では、最初に蹴った砂川が成功すると、そこから先は 選手達が、この緊迫感を楽しんでいるようにさえ見えました。 もちろんGKは気持ちを集中させなきゃいけないので笑顔はなかったけど…。 そして試合はいよいよクライマックスへ! 新潟の8人目が蹴った瞬間、佐藤優也が飛んだボールの方向へ!! 私は握っていた愛犬クーの尻尾から手を離し、両手を高々と上げ 目からは感動と興奮の涙がこぼれました。 試合直後に書いた感想もどうぞ!(^ ^)→ 試合感想
posted by hiroki |07:53 | コンサドーレ |