2006年11月16日
来シーズンが心配…
フッキ獲得が困難なほど削減されるらしい強化費。 今のチームから彼が抜けたとしたら…ってネガティブな考えでいくと FWは、まず相川進也に1年間頑張り通してもらわなきゃ。 石井謙伍には、まだまだ成長してもらわなきゃ。 今季のFWは、フッキを除けば、ほかに中山元気と清野智秋を合わせて4人。 城福敬強化部長は来季のFWに関して、かなり頭を痛めているのかも知れないナ。 もちろん山積みの問題の1つに過ぎないのだろうけど。 いっそ曽田をFWに戻しますか(無理)。 FWだけじゃなく、チーム全体を考えた場合 強化費が削られれば、補強だって当然思うようには行かないはずで 特に外国人の補強は困難を極めるってとこかなぁ。 こんな状況の時こそ、あまり選手を変えずに来季へ臨む方が良いと思うのは おかしな考えなのでしょうか。 コンサドーレは僕にとって既に生活の一部なのです。 ホーム試合はデジカメ持参で競技場へ足を運び、アウェイ試合はスカパー観戦。 試合の結果に一喜一憂し 勝てば本館(CONSAにYELL!)の更新もテンポ良くキーを叩く事ができ 負ければ悔しさをかみしめ億劫な気分を払いのけながら試合感想を書き上げる。 週の半ばには練習等で負傷者が出ていないかが気になり 試合前日には今回はどんな布陣で臨むのだろうかと予想し明日の昼食はどこのスープカレー屋さんにしようか考え相手チームの最近の調子がどうなっているのかを調べてみたり。 そしてまた試合の日の朝を迎える……シーズン中はこれが僕の生活サイクル。 (もちろん職場では仕事に集中してますけどね) 生活の一部だからこそ、このチームの今後が心配で心配で仕方ないのです。
posted by hiroki |20:47 | コンサドーレ |