2006年07月21日
高校野球でひどい日焼け
朝から円山球場へ行き、準々決勝2試合を観戦してきました。 おかげで凄~い日焼け。真っ赤です。鏡を見ても自分の顔とは思えません(^ ^;)。 前売りチケット(SA自由)は買いましたが明日厚別へ行けるかどうか心配です。 とりあえず円山球場で第1試合を観戦して厚別へ移動っていうのはヤメます(笑)。 〔駒苫は応援も超一流でした〕 〔テレビ画像の角度で撮影〕 【南北海道大会】準々決勝 第1試合 北 照 000 000 050 5 函有斗 010 000 000 1 有斗ペースで試合は進みますが、ここぞ!という場面で北照が踏ん張ります。 そして8回表、2死3塁から北照打線が突如火を噴き連続長打で一挙5点。 私は函館大有斗の父さん母さん達に混ざって観戦していましたが 最後は思わずもらい泣きしそうでした(; ;)。 でも有斗は北海道大会まで軽く進めるっていうのが羨ましいですよね。 札幌支部だとそうはいきません。 それにしても北照は相当な底力を持っているようです。駒苫危うし!? 第2試合 駒大苫 301 002 01 7 道 栄 000 000 00 0 (8回コールド) 選抜出場の北海道栄でしたが、コントロールの定まらない駒苫エース田中から 1点も奪えずに終わってしまいました。 前半だけ見ると駒苫打線は4番本間と5番田中を除けば打力が弱い印象でしたが 後半は、ほかの選手からも快音が聞こえるようになり、徐々に点差が開いていきました。 駒大苫小牧は、現時点ではまだまだ荒削りですが これが甲子園へ行くと、試合を重ねるごとに強くなるのです。 2年前も昨年も、そうやって全国の頂点に達しました。 準決勝の北照戦が大きなヤマになりそうです。 私が思うには、北照打線にとって駒苫田中将大の球速は打ちごろ。 変化球を有効に活用した組み立てが必要で、コントロールも重要となってきます。 少なくとも今日のようなピッチングなら大量失点される可能性アリです。 北照エース植村もプロスカウト注目の投手。駒苫は彼から大量点を奪うのは至難の業です。 【北北海道大会】準決勝 第1試合 白樺学 000 100 003 02 6 釧江南 030 001 000 00 4 (延長11回) 第2試合 旭川実 101 000 002 4 遠 軽 000 002 40×6 帯広の白樺学園が土壇場で一気に追いつき、その勢いで延長戦を制しました。 頭脳的ピッチングの武山(釧江南)は9回に集中を切らしたのが悔やまれます。 選抜に出場し今大会も本命視されていた旭実が 形振り構わずバットをブン回す遠軽打線に終盤捕まり敗退しました。 バランスの取れた白樺学園か!小技には目もくれぬ猛打遠軽か! どちらが勝っても初甲子園です。 みなさん!日焼けには気をつけましょうネ! 私は多分、今夜フトンの上でのた打ち回って明朝を迎える事になるでしょう(笑)。
posted by hiroki |18:11 | 高校野球 |