2006年06月20日
Wカップ…日本と韓国
日本はクロアチアとスコアレスドローに終わり まだトーナメント進出へ首の皮1枚でつながっているとはいえ ブラジルとの3戦目で2点差以上をつけ勝たなきゃいけないという 大変な窮地に追い込まれてしまいましたね。 世界中のどの国もブラジルに勝つこと自体が非常に難しいのに 2点差以上つけて……となれば、それは無理かナ?と思うのが正直なところです。 しかしブラジルを無得点に抑えるのは、GK川口の動きからして充分あり得ると思うので あとはゴールラッシュに期待ですね。 高原はまだ実力を出せていないし、大黒も出場時間が短いし 巻なんかは1度もピッチに入っていないし。 FW陣もそろそろ爆発するかも!?などとポジティブに考えてみたり(^^) フランス相手にドローに持ち込んだりと 大活躍中である同じアジア代表の韓国が羨ましく思えますが 韓国はWカップに7回も出場していますからね~。 1954年の初参加以来2度目の出場までは随分間があいたけど 1986年メキシコ大会から今回のドイツ大会まで連続出場しているんです。 しかも初勝利が、なんと前回の日韓共催(ポーランド戦)だったという長い道のりでした。 それでも今大会は次のスイス戦で負けると 2大会連続のトーナメント進出が絶たれてしまうので、まだまだ楽観はできませんね。 まぁそれに比べれば、日本は今回で3度目の出場ですから アジアの中では、まだまだヒヨコでしょう(笑)。 僅か2回目の出場で初勝利(ロシア戦)を上げているのは充分立派だと思います。 今回トーナメント進出を逃したとしても、もっともっと先を見て行きたいです。 日本がWカップで輝かしい歴史を作るのはこれからですヨ!!
posted by hiroki |02:52 | サッカー(コンサ以外) |