コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年02月19日

マーク対象者を増やす事

まったり過ごす日曜の夕方に、ふと思ったことを書きます。

「強い。昨年よりボールが回せているし、フッキの凄さは反則。」
これは新聞に掲載されていた『ロッソ熊本』側のコメントです。
天皇杯などで格下相手に苦戦するケースが目立つコンサドーレですが
昨日のJFLロッソ熊本との練習試合では8-2(4-0,4-2)の圧勝でした。

ここで私が少し心配なのは「フッキの凄さは反則」というコメントなんです。
もしかするとリーグ戦開幕以降、フッキが徹底マークに遭うんじゃないかな?
最初からって事はないかも知れないけど
2~3試合消化してフッキの動きが際立ったりすると
そこからマークされ始めるかも知れませんね。

もちろん今年のコンサは
フッキ1人を止めるだけじゃ得点力大幅ダウンとは行かないだろうけど
やはりフッキのほかにもう1人、相手にとって嫌~な存在となる選手がいると
更に更に強力なチームになれるんじゃないかな?と思ってます。

フッキ以外で相手がその存在を嫌がる選手と言えば西谷・清野が浮かびますが
西谷はともかくとして、監督さんは果たして開幕から清野を起用してくるかな??
フッキ1人に負担がかからないよう、ここは噂になっている若い外国人に期待したいな。

それと少々トリノ五輪の明るい話題があります。


posted by hiroki-t |16:02 | コンサドーレ |

2006年02月19日

ジャンプ団体に期待!

つい先程、スキージャンプラージヒルが終了しましたね。
もしも岡部孝信か葛西紀明が表彰台に上がれたら
嬉し泣きしようかと思っていたぐらい期待していたのですが…。
結果は岡部の8位が最高で、葛西は12位。伊東大貴は2本目へ進めませんでした。
強めの追い風が吹く中、勢いのある選手とそうでない選手との差がハッキリ分かれました。
すなわち勢いのある選手は、こういう悪いコンディションも関係なしに
130m超えのジャンプを見せてきます。
あくまでも勢いがあるかどうかにかかっており
Wカップで優勝争いを演じているヤンダ(チェコ)もアホネン(フィンランド)も
いいジャンプが飛べずメダルに手が届いていない状況です。
日本勢も岡部・葛西ともに2本目はまずまずのジャンプでしたが
1本目に勢いが感じられませんでした。
今日メダルを獲った3人の勢いは凄まじかったです。

でも団体戦に向けて少し光が差してきたかも知れません。
日本時間20日深夜に行われるラージヒル団体は
オーストリアとノルウェーの優勝争いになることは必至ですが
3位争いとなると、フィンランドがちょっとだけ優位だけど
ドイツ、そして日本にもチャンスあり!っていう雰囲気が出てきましたヨ!(^^)!
それは一戸が4番目の選手としてメドがついたからです。

ここまで1個もメダルが獲得できないと、フィギュア女子でも獲れないんじゃないか……
な~んてネガティヴな気持ちも正直あります。
残された種目でメダル獲得の可能性がある種目は
普通に考えるとフィギュアスケートしかないのでしょうが
このジャンプ団体ラージヒルに、ひとつ賭けてみようと思います。

posted by hiroki-t |04:14 | 五輪 |