2006年04月10日
湘南戦 徳島戦
これからの2連戦、絶対2連勝しておいて欲しい。 これは誰もが思っているであろうが、その後の試合は柏、東京、仙台と決して楽ではない相手との試合が続く。 湘南、徳島には最低でも勝って欲しい。 横浜戦、草津戦、神戸戦と、札幌の選手はポストとクロスバーが好きなのか、かなりぶつけています。 最後のフィニッシュの部分で、これらを1つでも多く決めれるようになれば、もっと勝ちきれるようになるでしょう。 ガチガチで守ってカウンターというチームでなければ札幌のサッカーが通用することは分かりましたが、やはり水戸や横浜のような堅守のチームに勝ちきれないと、キツイでしょう。 堅守のチームに対する対策としてはサイドからのクロスとかミドルシュートとよく言われますが、フッキにも頑張ってもらわないと。 水戸戦は完全に術中にはまりましたが、フッキがバイタルエリアでドリブルすれば2、3人かけて相手は止めに来るはず。 そこで決定的なラストパス、もしくはくさびとしての働きが出来ればもっとオプションが増えるはずです。 話は突然変わりますが、それにしても芳賀の獲得はホントに良い補強でしたね。 さらには、当初はボランチ、もしくはトップ下として補強したのに、ヤンツーはサイドで起用。 この素質を見抜いたことも素晴らしい。 ヤンツーの勝利を目指す采配にも今後注目したいっす。
posted by dole12 |18:14 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)