2020年09月26日
アタッキングサードは勝負しよう。バイタルエリアからはミドルを打とう。
本当に勝てない。
野村監督の“負けに不思議の負けなし”じゃないけど、負けるべくして負けている。
やはり、アタッキングサードで仕掛けないで横パスを何回も繋いでいては、相手DFは怖くない。そんなタイトなエリアで、鮮やかなパスが何回も連続で繋がるなんてそうは無い。
バイタルエリアで前が空いても打たないのは、決まりごとでもあるかのようにさえ見える。
そこでシュートで終えて攻め切れないからカウンターを浴びる。
毎試合、毎度同じように、パスミスや中途半端なクリアミスから失点。
今日のスタメンには期待感があったし、負けても仕方無しとは覚悟はしたけど、さすがに得点が取れなさ過ぎ。
流れが良いときに決め切らないから、相手に流れが行ってしまう。
シュートを枠に飛ばす事、シュートの意識を高める事、もっと相手DFが嫌がるプレーを選択して欲しい。
打ち合いならまだいい。
打ちのめされっ放しは、ここまで続くとさすがにキツい。
ただ、小柏君にはとても可能性を感じた。
トラップのミスなど荒削りながらも、将来に非常に期待を抱かせるプレー振り。
臆する事なく闘える選手であることは十分に見て取れた。
ここで日程的には通常スケジュールに。
仕掛ける意識、シュートを打つ意識を練習から高めて欲しいものです。
posted by darchun |22:17 |
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