コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年07月18日

湘南には生半可な気持ちでは勝てない

湘南は手強いし、闘える素晴らしいチームだと思う。
その辺りは、キジェ監督の指導が素晴らしくリスペクトしたい。

ただ、このホームゲームを落とすわけにはいかない。
停滞感の漂うここ何戦から、ここから巻き返すきっかけにしないといけない。

湘南は本当に運動量豊富に走るし、球際で激しく、どんな状況になっても諦めずにファイトしてくる。
 
更にここ2戦で調子を上げ、一時期の不調から立ち直ってきた。
試合前のコメントを見ても、「自分達のやらないといけないベースに戻れた」との談話が選手たちからも出ている。

やはり、スマートに綺麗に勝とうとしたらダメだろう。

ミラーゲームだけに、湘南に負けずと運動量で上回り、球際や一対一でファイトしないといけない。 

鍵になるのは左サイドの杉岡を自由にさせないこと。
守備に不安のあるルーカスをサブにして、白井でガチンコ勝負させるかもしれない。
このポジションでの攻防は“肝”になると思うので頑張って欲しい。

チャンスを逃さず、シュートもミドルも含め積極的にいくのも当然だが、セットプレーに工夫をして得点の可能性を少しでも高めることが重要になる展開か?

ホームの声援を受けて、100%以上の力を発揮して久々の勝利を!

posted by darchun |20:18 | サポーター | コメント(0) |

2019年07月18日

金子がラッキーボーイになる気がする

金子は思っていた以上にいい選手だと思う。

いい時の古田に似ているというか、当初は判断の遅さからボールを失う場面があったが、徐々に改善してきた。

J1のスピードに慣れ、周りが見えるようになり、ルヴァン杯とは言え早々と得点という結果が出たのが大きかった。

特徴のあるヌルヌルドリブルは十分通用しているように見える。

ユニバーシアードで得点も取り、優勝という結果を経験したのも良い経験になっただろう。

そこに、田中や高嶺が一緒にいたのもサポーターとしては嬉しいし、このトリオはこの先も本当に楽しみ。

話は戻って、リーグ戦。

当然、ユニバーシアード年代とはレベルは違う。

しかしながら、金子にはドリブルにも緩急があるし、得点感覚もある。
スピードはそれほどではないが、アジリティーはあり、相手DFにとっては嫌らしい選手だろう。

そして、飄々としながら物怖じしないプロ向きなメンタリティーも強みか。

これからの後半戦で活躍しそうな予感がプンプンとする。

ラッキーボーイとして期待したい。

posted by darchun |20:02 | コンサの選手について | コメント(0) |

2019年07月18日

アンロペの調子が上がらない

アンデルソン・ロペスの調子が上がらない。

復帰後、スタメンを外れた際に元気がなさそうにプレーしていたことも。

次の日の練習でミシャがアンロペと話し合っていたこともあったから、メンタル面でのケアはちゃんとしていたようだけど。

その後、いまいち調子が上がらないのはコンディションが上がらないのか?
それとも、故障をした箇所を無意識のうちにかばってしまうのか?
または、ジェイを含めて、前線の連携がしっくり来ないのだろうか?
もしくは、結果が出ないことにちょっと自信を失っている?

実はその全てが要因なのかもしれませんね。

まだ、彼は若いし、ジェイがいると何か遠慮してしまうのかな?

そういう意味では、序盤に彼が輝いていた頃のフォーメーションを今一度試すのはどうか?
ロペスをトップに置いて、シャドーに武蔵とチャナ。または、ロペスと武藏の流動的な2トップに、トップ下にチャナ。要はこの3人のトライアングルが相性が良いのかも知れない。

最近のジェイのプレーを見ていると、中盤まで下がってのキープなどフォアザチームに重きを置いたプレーも多く見られる。

それは”大人になったジェイ“と言うか、悪い事では無いのだが、シャドーのアンロペとプレーエリアが被り、アンロペが窮屈に見える一因でもある。

アンロペが器用に、流動的にプレー出来れば良いのかもしれないが、まだそこまで器用に出来ないのかもしれない。

当然、ジェイの高さやキープ力が必要になる時間帯はくるが、絶対的な切り札に取って置きたい気もする。

ロペス、彼の能力に疑いの余地はない。

自信無さげな表情でプレーしないで欲しい。

自信を持ってアグレッシブにプレーすれば、必ず結果は付いてくる。

此処は、ブルーノさんとミシャで彼を上手くコントロールして欲しいものです。

posted by darchun |19:59 | コンサの選手について | コメント(2) |

2019年07月18日

白井の必死さにグッと来る

最近の左ウィングバックは白井がスタメンを張っている。

リーグ戦のベンチにも入れない時期もあったが、ルヴァン杯で泥臭く運動量のあるプレーでアピールし、リーグ戦でも途中出場のプレー時間を徐々に増やしていった。

菅が長期遠征した状況でもあったが、その中でも素人目にも“必死に闘っている”姿は分かりやすく心に響いた。

彼の試合に挑む前のコメントでも、「結果を出さないと自分は終わりだと思っている」との発言も聞き、ラッキーゴールを見るにつけ、素直に良かったと思えたもので。

何だろう、やっぱり分かりやすくアグレッシブに闘っている、そして仕掛けていく選手は見ていて気持ちがいいし、感情移入して応援したくなる。

そんな彼を見ていて、スタメン落ちしている菅も感じるものはあるだろう。

これが、正当なスタメン争いだし、この二人も更にレベルアップ出来るはず。

そこに、中野もそろそろポジション争いに食い込んでくるか?

そう考えると、攻撃力を考えると、ルーカスだけじゃ右がちょっと薄いか...。

コンディションが上がれば駒井はいるのだけど。

白井の熱いプレー、今のチームの停滞感を感じる中では欠かせない気がする。

posted by darchun |18:49 | コンサの選手について | コメント(2) |