2019年07月17日
コンディションの回復がチーム復調の鍵になるか
何とも閉塞感が漂う最近の数試合。
ミシャも選手達も「悪い試合内容じゃない」と口を揃えるが、それが何試合も続いて良いはずはない。
それも、“ACLを目指している“と明確に目標を宣言しているなら尚更。
正直、まだまだそこまでのチーム力があるとは思ってはいないけど、ルヴァンを見ると徐々に底上げが出来てきている感もある。
今が正念場だろうなぁ…。
厳しい状況では当たり前だが球際で負けない闘う気持ちが大切に。
前節の進藤の寄せの甘さに色々と批判があるが、やはりそういう所の積み重ねなのかもしれない。
ただ、闘うためには闘う事に集中出来るだけのコンディショニングが重要。
故障明けの選手の中に肝になる選手が多く、そこがいま一歩“やりきれていない感”を感じる要因とも思う。
宮澤、駒井、チャナにロペス。ジェイでさえ100%のコンディションに戻ったとは言えない。
まずは闘える万全のコンディションに持っていくこと。
それはフィジカルスタッフに掛かる比重も大きい。
次節の湘南はそういった意味でフィジカルでも気持ちでも闘える好チーム。
闘えるコンディションに無い選手を使っても勝てないだろうから。
posted by darchun |09:40 | コメント(0) |