2019年07月23日
怪我だけには気を付けて欲しい
絶好調の白井。 目に見える活躍ぶりで本人もだいぶ自信を付けてきたようだ。 それはそれで非常に良いことなのだが、個人的には若干心配。 得てして絶好調の時には大怪我をしがちな傾向がある。 その理由には偶然ではない要素がある。 1つ目は、調子が良いため身体が動き、もう一段上のプレーを選択し、その選手が今持っているフィジカル能力を超えてしまうのだろう。 2つ目は、相手のマークが激しくなるからだろう。 いつもより無理をした体勢でもいってしまう。 いつもより厳しい局面でも敢えて仕掛けていく。 調子が良いのにプレーをセーブするなんて出来ないとは思う。 自分の記憶の中でも、山瀬や上里が靭帯をやって苦悶する姿を目の前で見てきた。 若き日のシンジも、延び盛りで注目を浴び、厳しいマークにあい負傷したのを思い出す。 白井は”右“でも十分に出来ることを示し前途は明るい。 自分の記憶から余計な心配をしてしまったが、彼には無理をせず、順調に活躍して欲しいと切に願っている。 ただ、“無理”はして欲しくない。
posted by darchun |07:05 | コンサの選手について | コメント(0) |
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