2019年07月21日
サブ組の台頭がチームを活性化させるということ
昨日の試合の白井は本当に素晴らしかった。 得点は無かったものの、採点で言ったら7レベル。 彼が台頭して来たことで”どれだけチームが活性化されたか!?“ということ。 絵にかいたような、理想的な健全なポジション競争による好例だと思う。 菅やルーカスに十分なほど刺激を与え、中野には危機感とモチベーションを与えたことでしょう。 また、サブなベンチ外の選手に対しても、「次は自分の番だし、頑張ってアピールして結果を出せばチャンスはあるぞ」と思わせたこと自体が大きなこと。 いまいちアピールが出来ていない岩崎にだって、徐々に出場機会を増やしている藤村にだってチャンスは必ずあるはずだ。 ただ、結果を出すまでには日頃の練習からアピールし、サブでの出場で短い時間でも結果を出し、そしてスタメンを勝ち取り結果も出さないといけない。 第2の白井の台頭を心待ちにしたい。 また、特別強化指定トリオにも来シーズンにも繋がる活躍とチームへの刺激を期待する。
posted by darchun |05:48 | コンサドーレ諸々 | コメント(0) |
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