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2006年06月14日

W杯オーストラリア戦雑感2

右サイドの高い位置でプレイ出来ていた駒野
怪我で欠場の加地の少し前のプレイと一緒で、高い位置でボールを持ってもそこからのプレイに不満がある
まずシュートの選択肢がない
次にクロスの精度が低い
そしてクロスのボールスピードが遅い
はっきりいうとぬるいクロスしか上げられていない
これは駒野に限ったことではないかもしてない
日本のボールはクロスもCKもぬるいのが多い


チェコvsアメリカでのチェコの1点目、右サイドからのクロスボールはシュート並みのボールスピードだった
ワールドレベルではボールスピードが遅いと相手に対応されてしまう


コンサドーレの選手のクロスボールもぬるいのが多い
早いボールだと味方が合わせられないかもしれないかもしれないが、ぬるいボールがゴールを産むとは思えない

posted by TSUNA@町田 |06:57 | 試合雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)