2006年03月20日
山形戦見ました
とりあえず勝ち点3はよかった 試合全体は山形のゲームだったように感じました DFラインからパスを繋いで押し上げてってコンサドーレがやりたいサッカーを山形の方がやっていたと思います 中盤での早いプレスも山形は効いていてコンサドーレはボールを下げることになり精度の低いロングボール、って去年のパターンが多かったかな ディフェンスにまわるとプレスが遅いし、連動してないので山形のパスは繋がってペナルティエリア付近まで持っていかれる、ディフェンスの数は足りててもプレスが甘いからラストパスを入れられる、ってこれも去年同様な気がする その中でカガンの前線への上がりは06バージョンとしての進化と感じました 関と芳賀には、もう少しサイドをえぐるプレイを期待してます 今季オラがキーマンとみる相川には残念ながら06バージョンってのは感じませんでした 西谷からの早いリスタートでの反応は良かったんですけど、あそこを決められないのが相川の今一つな所かな これではフッキが帰ってきたら試合に出れないぞ
posted by TSUNA@町田 |04:40 | 試合雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)