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2012年11月26日

私たちのコンサドーレだけれど、私たちだけのコンサドーレではなく

土曜日の早朝、地下鉄の中で、顔見知りのご婦人に会った。
試合の日の朝は必ずお会いする。
だから、土曜日も「今日、試合あるの?」と聞かれた。

「はい。ホームの最後の試合なんです」と答えたけれど、札幌の街の人に、「試合のあることも知られていないのだ」と思うと悲しかった。

そのご婦人から「新しい監督は決まったの?」とか「今の監督はけっこう長いよね」とかの話題をふられて、「(私に話題を合わせれくれているにせよ)全然関心をもっていないというわけじゃないんだけれどなぁ・・」と思った。


だから、つい、Jリーグの監督になるには資格が必要な話とか、下部組織を持って子供たちを育てている話とか、そこから育った選手たちがチームに増えてきて来季は道産子選手が半数を越えるとか、そんな話に力が入ってしまった。。
土曜日が試合日ではなくなる来季は「1度いらっしゃいませんか」と誘おうと思いながら。



私たちにとって、「コンサドーレがある」ということ、「コンサドーレの試合に行く」ということは、日常であるけれど、そうじゃない人の方がはるかに多い。


コンサドーレが出来た頃の勢いも知らず、岡田監督がいた頃の盛り上がりも知らず、もしかしたら、札幌にコンサドーレという名のプロサッカーチームがあるということすら、知らない若者たちがいるのかもしれない。


そういう人たちを、スタジアムに呼びたい。
年に数回でいい。
映画に行く?動物園に行く?たまにはコンサドーレに行く?
そんな娯楽の選択肢の1つになりたい。


「試合っていつやってるの?」
「どこでやってるの?」
「みんながずっと立っているんでしょ?」

こういう疑問を1つ1つときほぐして、
「コンサドーレの試合に行くこと」の敷居を、もっともっと低くしていきたい。



そして。


道産子が過半数を越えるという来季。
たとえば、
「ウチのお姉ちゃんの同級生が前選手だ」とか、
「榊選手って、こっちの出身なんだ」とか、
「小山内選手って俺の後輩なんだ」とか
そんな理由でスタジアムに足を向ける人たちがいて。

その人たちをどう迎えて、どう次につなげるのか。
楽しかったと思える空間をどうつくるか。


今季、「選手たちが登場するときは、みんなで立って歌って迎えましょう」と試合前にUSの人たちが回ってくれた試合では、SA席やSS席に座る慣れない人々だって、みんなと一緒にやらなくてはいけない感じで。
ちょっと面倒くさそうに立ち上がって、けれど一緒に手拍子をして、「WE AER SAPPORO!」と声もだしてみて、最後はちょっと照れくさそうにしながら座るという姿を何度も見た。
「応援に参加した」という実感はきっと心に残ってくれるに違いないと思った。
「選手入場のときは、どの席種でも、立って、歌って、迎える」
これをコンサドーレのスタンダードにしたい。
(そう思って、最後の試合まで私たちはこれをやり続けた)






私たちのコンサドーレであるけれど、私たちだけのコンサドーレとしてでなく、
この北海道の、この札幌の、「コンサドーレ」としてあり続けて行くために、
私たちがやれることはなんだろう?



曽田さんがツィートしていた言葉

「クラブに何かしたいと思う人に必要なのは、愛ではなく決意だと思います。 」



私の敬愛する笹田さんが書かれた
『挫折という伏線』



私にできることを1つずつ。。。

posted by No.1 代表:くー |08:59 | コンサドーレ | コメント(6) |

2012年11月25日

コンサユース、ベスト4進出!!

本日、14時から刈谷で行われていたJユース決勝トーナメントの準々決勝は、

コンサユースがセレッソユースに4-1と勝利しました!!

初のベスト4進出です!!


準決勝は 

   12月22日(土) 万博公園競技場  14:00~


相手は、昨年のプレミアリーグのチャンピオンシップで敗れた相手、強豪広島ユースです。


昨年のリベンジを果たしたいものです。


オフィシャルのトップページに、

「勝ち進め。 CONSADOLE SAPPORO U-18」の画像が!!


まさしく「勝ちすすめ!」ですヽ(^。^)ノ

posted by No.1 代表:くー |16:48 | コメント(0) |

2012年11月25日

「育てて 勝つ」

「育てて 勝つ」

今朝の道新スポーツ欄の広島優勝記事の見出しです。


広島OBでもある森保監督の言葉

「育成型クラブというチームコンセプトを持ってやってきた。
 全国にこの結果を持って良い発信ができる」


コンサドーレの目指すものもこれだったはず。

ユース年代では好成績を残し、対外的に評価を得ています。

来季は、さらに下部組織からの選手が増えます。



ただ、「月刊コンサドーレ」で曽田さんが書いています。

「トップチームに上がってからも育成は続く」と。

「コンサドーレはこの部分が弱いような気がする」と。


「トップチームに上がってからの育成」がこれからのコンサドーレのキーワードになるのではないでしょうか。

「さまざまな角度から育成を考え、実践していくべき」と曽田さんは結んでいます。



曽田さんの提言、詳しくは「月刊コンサドーレ 12月号 :曽田雄志の『もっと愛すべきクラブになるために』をどうぞ。

示唆に富んだ提言です。


posted by No.1 代表:くー |10:38 | コメント(0) |

2012年11月24日

納会終了

ドームから第一ホテルさんへと移動して、コンサ隊+ファミリーの納会を行いました。

飲んで、食べて、しゃべって、しゃべって、笑って、笑って……。



こういう仲間に出会えたのはコンサドーレのおかげです。

これからもコンサドーレ愛たっぷりに、サポーターの道をみんなで手を携えて歩いて行きたいと思います。


No.1 代表:くー

posted by consatai |23:58 | コメント(2) |

2012年11月24日

今のドーム

我が家近辺は、ガチガチツルツルの完全冬道だったのですが、福住の地下鉄駅を上がったら、からからの舗装道路。
w(°O°)w

地下鉄駅はコンサバージョンになっていたのに、ドームはまだ公バージョンのまま。
(οдО;)

ホーム最終戦。
熱い応援で勝利をよびこみたいものです。

No.1 代表:くー

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posted by consatai |07:30 | コメント(0) |

2012年11月23日

3連勝と行きましょう!

今日は、愛知県刈谷でユースくんたちの試合でした。

Jユースカップ 2回戦。

これに勝てはベスト8で、ベスト8のチームには「宮崎牛各20kg」と「宮崎マンゴー2kg」がプレセントになるんだとか・・・こちら


対戦相手の新潟は、守りが固くて、フィジカルが強かったようで、苦しい戦いだったようです。

それでも、0-0で迎えた後半43分、今日途中出場だった下田くんが、ゴールを決め、
そのまま1-0での勝利だったそうです。

これで、見事、牛とマンゴーをget!!ヽ(^。^)ノ

その下田くんのゴールシーンをひぐまさんがアップしてくれています。

http://www.youtube.com/watch?v=_JBgKSM--hI&feature=youtu.be

技ありのゴールです。。。(*^^)v

監督・選手たちの試合後コメントはこちら


次の試合はベスト4をかけて、日曜日に同じ刈谷で。

対戦相手は、セレッソ大阪。




ユースくんたちの先輩たちも、明日の勝利へ向かって、意気が上がっていることでしょう。


ホーム最終戦は、アカデミーの子供たちも全員集合して、試合を見学するはず。


頑張れ~~!!先輩たち!!!

マリノス倒せ~~!お~~~!!


そして、日曜日。

ユースくんたちは、セレッソに勝って、クリスマスの大阪へと駒を勧めてくれるはずと、信じています。


うーーー。目指せ!3連勝だわ!!ヽ(^。^)ノ

posted by No.1 代表:くー |19:12 | ユースくんたち | コメント(1) |

2012年11月23日

吹雪の札幌で刈谷のユースの勝利を祈る

なんですか?コレ?
吹雪ですよ。外は真っ白です。

宮の沢ではちゃんと練習できたのでしょうか?できていないよねぇ
(・・;)

今日はJユースの2回戦。予選リーグを好成績で勝ち抜き、ホームで試合をする権利を得たコンサユースでしたが、結局、「降雪に配慮して」愛知県刈谷での試合となりました。
もう1試合、ホームで試合が見られると思っていただけに、なんとも残念でたまりません。

14時から、新潟との試合。
勝ってくれることを信じて、札幌から応援します。

頑張れ!コンサユース!!
ヾ(=^▽^=)ノ

No.1 代表:くー@国立の試合をテレビ観戦中

posted by consatai |13:40 | コメント(0) |

2012年11月22日

カムバックサーモン!第1号:松本怜大選手

(連続投稿、ごめんなさい)

ユースからの昇格組に続いて、新加入の選手が!!

こちら


松本怜大選手

彼は東洋大の選手でありますが、コンサのU-18にいた選手で、
つまりは、

コンサの「カムバックサーモン組」第1号です。ヽ(^。^)ノ


『しまふく寮通信』に出て来たユースのりょうたくんですよ!

そして、『しまふく寮通信2』にも、練習生として戻ってきたりょうたくんとして登場していました。

ユースからトップ昇格がかなわなくても、その後、精進すれば、こうしてプロの道が拓けるというのは、
アカデミーの選手たちに希望を与えるに違いありません。


来季の活躍が楽しみです。


<追記>

『コンサ中心生活』のあきっくさんが、松本怜大くんについて詳しく書いてくれました。

どんな選手かな?と思った方はぜひご覧ください。こちら

(あきっくん以上に彼のことを詳しく語れるサポさんはたぶんいないと思うので・・・ww)

posted by No.1 代表:くー |15:31 | 選手のこと | コメント(2) |

2012年11月22日

若者たちの言葉、そして曽田さんからの提言

先ほど、「月刊コンサドーレ 12月号」が届きました。

いつになく早いです。


表紙は、小笠原選手と競り合う前寛之くん。

「行け、来季へ向け!」の文字。


20121122-00.jpg


中には、前くんのインタビューと、ルーキーイヤー5人座談会が載っています。


「BRAVE HEART INTERVIEW」の前くん。
1つ1つの質問に対する前くんの考え・答え・表現がしっかりしていることに正直驚かされました。
「生え抜きルーキー 愛着と感謝と自負と」というサブタイトル通りの濃い内容でした。

それは、今年のルーキー5人たち全員に言えるだというのが、5人の座談会の記事でわかります。

彼らがこれからのコンサドーレを引っ張って行ってくれるはずです。



一方、曽田さんが彼の連載コーナーの締めくくりに、ご本自らが提言されています。
曽田さんいわく「あえて厳しめのまとめ」とのことですが、いえいえ、しごくまっとうなことを書いていらっしゃると私は思いました。


「行け、来季へ向け!」のテーマのもと、じっくり読み応えのある「月刊コンサドーレ」でした。






posted by No.1 代表:くー |14:22 | コンサドーレ | コメント(0) |

2012年11月22日

ホーム最終戦まであと2日

はぁ・・・もうそんな時期が来てしまいました。

今年は開幕戦がホームだったので、最終戦はアウェイということで、ホームの試合は11月中に終わる・・・わけで。


2001年にドームが使われるようになってからの最終試合の場所を調べてみました。

2001 ドーム

2002 ドーム

2003 アウェイ(横国)

2004 アウェイ(小瀬)

2005 ドーム

2006 ドーム

2007 ドーム

2008 ドーム

2009 アウェイ(味スタ)

2010 ドーム

2011 ドーム

2012 アウェイ(東北電ス)


 8 /12 がホームゲームという結果に。

 だからなのでしょうね、なんとなく慣れない気持ちがするのは・・・




ホーム最終戦のあとは、いつもコンサ隊で「1年間ご苦労様宴会」を行うので、
試合開始時間が遅い今年も、遅い時間帯に設定して強行することにしました。

第一ホテルさまで鍋パーティーですよ!!
(昨年に引き続き♪)



選手・スタッフ・スポンサーさま、サポーター、総力で勝ちに行きましょう!!

ホームゲーム最終戦が良い締めくくりになりますように。




posted by No.1 代表:くー |09:10 | コンサドーレ | コメント(0) |

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