2022年09月12日
届いている
昨日の試合のミシャ監督コメント https://www.jleague.jp/sp/match/j1/2022/091105/coach/ 何よりも思ったのは、サポーターの声(気持ち)は監督、スタッフ、そして選手たちに届いているのだということ。 そして、試合の応援はもちろんのこと、前日の宮の沢でダンマクを出すことで気持ちを届けようとしてくれたUSくんたちに深く感謝しかない!! 高嶺選手がゴール後に、胸のエンブレ厶を掴んで、更にハートをつくって、サポーターたちに向かったことに、深く感じるものがあった。 https://twitter.com/k_hosaka_nikkan/status/1568915452457553920?t=0Y-GKPVf_m1seerF6X_jrw&s=19 前節セレッソ大阪戦の前に、報道の中で、高嶺選手の「ミシャのために」という言葉が取り上げられたことによって、「コンサドーレのためにではないのか」との話がSNS上を賑わしたことは、私もチラッと知っている。 私自身は、「選手は自分自身のためにサッカーをするのが当たり前」と思っている人なので、誰のためであろうが何のためであろうが、勝つために戦ってくれればOKだと思っていて、 さらに言えば、ミシャ監督の元でプロ生活を始め、ミシャ監督に心酔していれば、苦悩しているミシャ監督のためにと思うのは何ら問題はないと思う。 アカデミー育ちの高嶺選手にとって、コンサドーレのためには、言わずもがなの言葉だったのかもしれないし、インタビューの前後関係から、ミシャのためにという言葉がでたのかも知れない。 あえて、そこを問題にする必要はないだろうに、と、実は思っていた。 「コンサドーレが大好き」な高嶺選手が、エンブレムを掴む行為で示してくれた思いを私たちは真っ直ぐに受け取ろう。 心を一つにして、最後まで戦い抜くぞ!