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2022年07月31日

あのときの嬉しさを忘れない

昨日のゴール裏で、コールリーダーくんが
「残留争いを経験している選手は少ない。
色々試練を経験している自分たちがやるしかない」と話していたというツイートを見た。

そうなのだ。

2017年、ホーム初戦に「SURVIVE」とコレオの文字を作り、サポーターたちは「生き残る」ことを命題にしたわけで、そのときに在席していたのは

宮澤、荒野、深井、福森、菅、小野の各選手たち。

5月から6月にかけて、6連敗して苦しくなり、夏の移籍でやってきたジェイに救ってもらった。

11月18日に、清水で勝利して、残留が確定したとき、現地で泣いたことは忘れられない。

18年以降に加わった新人選手たちが、J1中位のコンサドーレしか知らないのが、怖い気がしている。

肝を据えて、泥臭く戦っていってほしい。

もちろん、私たちも、チームのために、共に戦って行かねばと思う。





posted by No.1 代表 : くー |15:59 | コンサドーレ | コメント(0) |