2022年07月24日
サッカー選手のセカンドキャリア
毎週日曜日の夜は「オールドルーキー」を見ている。 さすがにJリーグ全面協力とあって、今日のドラマの中には、大宮、湘南、F東の3チームの名前が出てきた。 代表で4試合2ゴールというサッカー選手が、突然のチームの解散で、職を失い、考えてもいなかった次の人生に飛び込んでいくというドラマで、興味深く見ながら、ついつい身近な過去のコンサの選手たちのセカンドキャリアについて思いを馳せてしまう。 サッカーに関わる仕事は限られているわけで。 カフェのオーナー、自動車学校の先生、豆腐料理店主、IT企業の社員、JA職員、etc. 昨今の例でいうならば、石川選手は「メンタルトレーナー」としての独自の方向を目指し、早坂選手は故郷でサッカーと地域を繋ぐ仕事を始めている。 野々村チェアマンみたいな例もある。 現役選手たちはどんな気持ちで、このドラマを見ているのだろう。 (そもそも、見ているのかもあやしいが) 「オールドルーキー」のこれからの展開を楽しみにしている。