2022年05月20日
ピヒラヤって?
気温の高めな日が続いています。 昔から、遠くに見える山の頂の雪が消えないと水が温くならないとか、吹く風が暖かくならないとか言われて来ましたから、その言からすると、まだ本物の温かさではないのかもしれません。 我が家の窓下に見えるナナカマドは今花盛りです。 今日、フィンランドでは「ピヒラヤ」と呼ばれていて、シベリウスの「樹木の組曲」の中に、「ピヒラヤの花咲くとき」という曲があることを偶然知りました。 寒い地方では愛でる樹木も同じなんだなぁとなんだか嬉しくなりました。 ふと思いついて、フィンランドのサッカーって?と検索してみたところ、田中亜土夢選手が6年目のシーズンを迎えているという記事に出会いました。 サッカーはやはり世界に繋がっているんだなと改めて思った今日です。