2019年01月04日
え?本の詰め放題?!
大晦日に、ご近所の古本屋さんの前を通ったら目に飛び込んできた文字がありました。 「詰め放題」 え?と思って足を止め、店内の黒板に書かれた文字を確かめてみると、「文庫本詰め放題 300円」とあるではありませんか。 先着10名限りで、新年のお年玉企画のようです。 ふむふむ。 ということで、新年の開店日の今日、開店時間に行ってきました。 新年の挨拶のあと、 「あの、文庫本の詰め放題って、どの袋ですか?」と聞いてみると、 これですと、渡されたのは、縦23センチ、横13センチ、まちが8センチの紙の袋です。 店内の文庫本なら、どれでもOKとのことで、早速、お目当ての棚に向かいます。 お気に入りの作家さんの本を多く手元に置いて読み返したいと思っていたところだったので、どんどん選び、詰めていきます。 結局、1段4冊、2段入れて、合計8冊。 お店の方に、「上手に入れましたねぇ」と感心されてしまいました。 定価でもう1冊を加えて、合計9冊を500円で手に入れてました。 シーズンが始まるまで、しばらく、読書三昧です。