2018年10月18日
確かにコンサドーレは変わった!
コンサドーレの試合を見たいなと思い、我が家のブルーレイに残る試合をチラチラ見ていたら、昨年の浦和戦を発見しました。 おお!ミシャ監督が浦和を離れて我れらがコンサドーレに来る原因となった、あの試合だ!! 今日は、ミシャ監督のお誕生日だし、これを見よう!! ということで、見ました。 7月29日のこの時点で、コンサドーレは4勝4分10敗、勝ち点16の15位。 唯一の目標は「残留」、どんなことをしても残る!と、泥臭くも必死に戦っているところです。 まず、ミシャ監督率いる浦和選手たちの動きに目が行きます。 ふむふむ。そこで両サイドが上がる。 うんうん。ボランチが下がって組み立てる。 そこそこ。三角にボールがつながる。 なるほど。 昨年も、見直したはずのこの試合ですが、今年のこの状況で見ると、見えるものが違ってきます。 え!チャナはこれがJ1初出場だったの?! いまや、いて当たり前でしかないチャナなので、そんなことに驚いてしまいます。 今、いやな動きをした選手って、駒井選手なんだー!! その動きに感心しつつ、駒井選手はすでにウチの選手感が強いので、蛍光黄色のユニフォームを着て、あちら側にいることが不思議ですらあります。 これは、ミシャ監督やときどき映る杉浦コーチにもいえることで、もはや、こちら側感覚しかありません。 たった1年前のことなのに、はるか前のことのような、そんな気持ちになるのは、 ミシャ監督のもと、コンサドーレのサッカーが確かに変化し、日々進歩していくコンサドーレを見ている私たちの目もまた変わって来ているからなのだなぁと、強く感じた2時間でした。 ミシャ監督、お誕生日おめでとうございます。 これからも、末永く、よろしくお願いいたします。